君の笑顔と不安な気持ち ページ19
『美味しそう！！』
信長『本当？ならよかった。よし食べよう』
それから２人で頂きますして夕飯
信長『どう？』
『美味しい！ノブくん料理上手だね？』
信長『そんなことないよ、でもありがとう』
『美味しい〜』
信長『やっぱり男物だから大きかったね』
『あ、ありがとう。でもダボダボ大好きだからいいの！』
それからノブくんと色んな話をした
私が病院を抜け出してきたことを彼は一度も話には出さなかった
ただ私の話を聞いて笑ってくれた
ご飯が終って少しでもお礼しなきゃってお皿洗いを買って出た
お皿洗いが終ってノブくんのとこに行くとノブくんはソファーでスマホをいじってた
『なにしてるの？』
信長『んー？女の子育成中』
『え．．．』
信長『ちょっと、引かないで(笑)ゲームゲーム！』
『なんだ(笑)』
それからゲームをしているノブくんの隣で何をする訳でもなくただ隣に居た
何かしなくても一緒に居るだけですごく心が落ち着いた
『ねぇ、ノブくん』
信長『んー？』
『私ね、病気なんだ』
信長『知ってるよ(笑)じゃなきゃ僕らで会ってないでしょ？』
『そっか、確かにそうだね(笑)』
信長『うん』
『なんかね、病気が進行してるんだって』
信長『そっか』
『うん、だから色々悩んじゃって。やっぱり怖いじゃん？今後の事とか、いまだってこんなにみんなに迷惑掛けてるのにもっと迷惑掛けちゃうのかなとか』
信長『うん』
『それで、病院に居たら切羽詰まっちゃって、怖くなっちゃってさ』
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玲(プロフ) - 大好きな小説なのでかけてほしくないです。 (2017年6月7日 1時) (
レス) id: 5f1a5cfb44 (このIDを非表示/違反報告)
まーちゃん(プロフ) - 私もログインできるかわからないです
なのでかけてほしくないです (2017年6月6日 21時) (携帯から) (レス) id: e1d834a5a6 (このIDを非表示/違反報告)
綾華(プロフ) - パスのヒントはくれると思うんですが、それを私がクリアできるとは思わないのでかけてほしくないです。 (2017年6月6日 20時) (レス) id: 8be24e18b1 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - とっても好きな小説なのでパスはかけてほしくないです。 (2017年6月6日 20時) (レス) id: 1b6b96d1b6 (このIDを非表示/違反報告)
あさ(プロフ) - 続きが見たいです。 (2017年5月4日 23時) (レス) id: f3fc70be44 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にのかず
| 作成日時：2017年4月4日 20時
