久々の我が家 ページ5
Aside
嵐にしやがれの収録も終わり、雑誌の撮影も終わった。
A「帰るか。」
荷物を持ってマネージャーの所へ
マ「あぁAさん今日は櫻井さんが迎えにいらっしゃってるみたいですよ。下で待ってるって言っといてって言われました。」
A「分かりました。ありがとうございます。」
マネージャーにお礼を言って地下駐車場へエレベーターに乗って降りたら、すぐの所に翔くんが立っていた。
櫻「お疲れ。病み上がりなのに大変だね。無理はしちゃダメだからね。」
A「ありがとう。倒れない程度に頑張るよ。」
櫻「笑 じゃ帰ろっか。」
翔くんに促され助手席に座った。
走り始めてすぐに
櫻「ちょっとよるとこあるから車で待ってて。」
って言われて車で待機 しばらくして戻ってきた翔くんは紙袋を持っていた。スマホを見て
櫻「ちょっと公園行こっか。」
乗り込むなり公園に目的地を変更。
公園に向かった。 車で揺られること5分公園に着いた。
櫻「コーヒー買ってきたから飲む？」
A「うん。飲む。」
コーヒーを手にベンチに腰掛け、かなり遅めのティータイム。
櫻「あぁそうだ。これ。退院祝い。」
って渡された紙袋。箱を開けると銀色の羽が付いたネックレスだった。
櫻「付けてあげる。」
A「ありがとう。」
ネックレスを渡すと後ろに回ってドラマみたいな付け方で付けてくれた翔くんは顔を赤らめて
櫻「こういうのやってみたかったんだ笑いつもこういうの松潤とかしかやんないからさ。」
A「夢が叶って良かったね。なんか私でごめん。」
櫻「笑何じゃそりゃ。むしろAで良かったよ。」
A「笑ありがとう。」
櫻「さてそろそろ帰りますか。」
素敵な寄り道を終えて車に乗り込んだ
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作者名：アヤと末ズ | 作成日時：2017年6月3日 23時
