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潤「まじで？それやんの？」
A 「うん、だから美ボディにしなきゃ！笑」
ニノ「水着？まじですか？」
相葉「え？水着？」
智「大丈夫？」
水着で撮影したことがない私に、異常に心配するみんな。
A 「みんな、びっくりしすぎ、笑」
ニノ「いやいや、びっくりするでしょうよ」
潤「それ、決定？」
A 「うん、多分来月くらいから撮影始まる」
潤「話しもう、進んでるのか」
ニノ「いや、出来るんですか、あなた」
相葉「そうだよ、今までやらなかったのに」
A「そろそろ30だし、今のうちにね、笑」
智「もし際どい撮影があったら、断りなさい。」
ニノ「それ、あなたがやりたい仕事なんですか？」
A 「まあ、少し緊張はするけど、
基本仕事は断らないように、今は頑張る時期だと思ってるから」
ニノ「本当に嫌な仕事は断りなさいよ。
それか、俺らに相談しなさい。」
A 「うん、ありがとう
だから、トレーニング頑張る！
潤くんも、体絞る方法、色々教えてね」
潤「了解。良い水とか、食べ物とか、今度持ってくるよ。」
A 「ありがとう」
みんなが、私のことを異常に心配してくれて、本当にありがたい。
そんな、みんながいるだけで、私は頑張れる。
A 「やり切ったら褒めてね、笑」
智「褒めたる、褒めたる」
残りのダンスを合わせて、それぞれ準備ができた人から解散をしていく。
潤くんだけは、スタッフの人と打ち合わせが残ってるみたいで、資料を出したりしている
A 「潤くん、お疲れ様、いつもありがとうね」
潤「Aも頑張れよ。おつかれ」
マネージャーが運転する車に乗って、スマホを見ると1通のLINE
開いてみると、村上くんから
あれから、村上くんとは、LINEがなんとなく続いていて、すごく私のことを気にかけてくれる。
_________
Aちゃん、おつかれさん
今日仕事でかなり高めの調理器具当たったんやけど、Aちゃん料理せん？
使わんから、よかったら貰ってくれたら嬉しいんやけど。
___________
その調理器具の写真が送られている
有名で、かなり人気の商品。
こんなの、私が貰って大丈夫なのかな、、悪いな、。
なんて返信しようと迷っていると
村上くんから通話がくる
A 「あ、もしもし」
村上「お、すまんな！電話して！」
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作者名：樹 | 作成日時：2021年8月29日 19時
