【King&Prince】キンプリの最終兵器、純白ちゃん。16 (ページ3)

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# 不仲そうで不仲じゃないページ3

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りささん、リクエスト

平野紫耀にベタベタに甘える。

＊遅くなって申し訳ございません。

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『ねー、しょー』

平「はーい？」

ぎゅっと紫耀の背中に抱き着くと

どーしたのA、と私の腕をポンポンと優しく叩く。

『ねむい‥‥ 』

平「いつもじゃん(笑) 」

『いつもじゃない‥‥ 』

平「はいはい(笑) 」

膝枕でしょ？、と笑った紫耀がソファに座って

隣に座るように、おいで、と言う。

紫耀の隣に座って、紫耀の膝に頭を乗せると、

しばらく寝てな、と優しく頭を撫でてくれる。

それがすごく心地よくて、さらに睡魔が襲ってくる。

平「ねぇ、A 」

『ん‥‥？』

平「こういうの俺にだけしてね」

『？‥‥ん、わかったぁ‥‥ 』

紫耀が何か言っていたけど、

適当に返事をして私は眠りにつく。

平「本当にわかってんのかなー」

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