【King&Prince】キンプリの最終兵器、純白ちゃん。８ (ページ3)

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REN.N

「なんで恭平のLINE持ってん？」

『みっちー繋がりで仲良くなった？』

「なんで疑問形なん(笑)」

『ははっ(笑)』

なんか、上手くはぐらかされて気付けば会場が暗くなっていた。

『あ、始まる。』

「せやね」

スマホの電源を落として鞄に入れる。

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『ふはっ(笑)』

隣で笑うA。

‥‥彼女だったらな。

って、なに考えてねん俺(笑)

『あー！楽しかった(笑)』

「恭平めっちゃ見てたしな(笑)」

『いやそれ(笑)』

「いやでも大西流星くんは相変わらず可愛かったなぁ」って。

『‥‥ねぇ見て(笑)』

「ん？」

突然笑いながらスマホを俺に向けるA。

その画面見ると恭平からで。

恭平Aさん

恭平なんで廉くんと来たんですか

恭平あ、髪型すごい似合ってます

恭平俺も廉くんと遊びたいんですけど

「なんやコイツ(笑)」

『恭平は廉のこと好きだからね(笑)』

俺が好きなんか、Aが好きなんかよくわからんな(笑)

でもよく見ると恭平のアイコンが‥‥Aとのツーショット。

「なんで恭平のアイコン、Aとツーショットなん」

『これはね、誕生日プレゼント渡した時に撮ったやつ。』

「は？一人で大阪来たん？」

『そうだよ？』

「危ないやん！！言ってや！」

『だって廉と休み合わなかったし、ただプレゼント渡すだけだったし』

いやそれでも言ってくれや。

‥‥‥‥‥‥心配になるから。

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