お姉ちゃんなんて…大嫌い2

Part34 ページ5

次の日。今日は、流星隊?のプロデュースだ。

この学校に来てしばらく経つけど…未だに
生徒の名前、ユニット名を把握し切れていない。
プロデュースの事、勉強。覚えなきゃいけない事だらけで、まだそっちの事は、覚え切れてない。

アイドルに疎すぎる自分を恨みたいわ…。

そんな事を思いレッスン室へ。

ガチャ

『失礼します…』

ドアを開けると…

?「良く来たな！流星ピンク!!俺達と一緒に悪を倒そうではないか!!」

何言ってんだこの人。( ˙-˙ )

ドアを開けると変な人がいた。

パタン…

とりあえずドアを閉めた。

あの人流星隊の人なのかな…。

ふとある事を思い出した。
朝、明星くんに言われた事を…

スバル「おっはよー！A！今日は、流星隊のプロデュース日なんだって?」

『うん。』

スバル「そっかぁ…初めてなんだよね?」

『まぁ…そうだね』

スバル「じゃあ…ちーちゃん先輩に会った事ないか…」

ちーちゃん先輩?誰だろ。

『明星くん。その…ちーちゃん先輩?って誰の事?』

スバル「ごめんごめん！守沢千秋！バスケ部の部長であり流星隊のリーダー！」

(ΦωΦ+)ﾎﾎｩ….
守沢千秋先輩ね｡覚えた。

スバル「そんでもってめんどくさいキャラ。」

えっ。何それ。何か不安になって来たんだけど…

スバル「まぁ基本良い人だから…Aもきっとすぐ仲良くなれるよ☆あっ！そろそろ教室戻らないと！またねA。プロデュース頑張ってねー☆」

そう言って明星くんは、教室へと戻って行った。

…じゃあさっき中にいたのは…

守沢先輩…?

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