番外編1 ページ22
ある朝の事。いつも通り皆が学校に行くと
あんずの姿がない。それにAの姿も…。
姉妹揃って休みなど珍しい。
スバル「あんずとA遅いね…」
真「本当だよね…珍しい」
そんな事を話していると教室のドアが開いた。
ドアを見ると、あんずとあんずに抱っこされている子どもの姿が…。ん?子供?
全(2−A)−「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!!??」
教室大混乱☆
スバル「えっ!?あんず?その子誰の子!?」
真「まさかの…あんずちゃんの子供!?」
颯馬「隠し子という事になるか?」
夏目「流石ダネ…子猫ちゃん」
北斗「流石ってなんだ…」
アドニス「小さいな…肉を食え」
あんず「あ、あの…皆落ち着いて!?この子
私の子供でも何でもないんだよ!!!
この子は、Aだよ!!」
全−「はぁぁぁぁぁぁ!!?」
なんだこの有様。
北斗「ど…どういう事なんだ…あんず…
この子供はAだと…?」
あんず「だからそうだって言ってるじゃん！」
ほらよく見て！そう言って皆に子供を見せると…。
何処かAに似た女の子。あんずにも似ている様だ。
推定3歳くらいだろう。
女の子は、ポケーっと皆の事を見ている。
真「えっと…Aちゃん…?」
『あぃ！』
真「( °ω°):∵ｸﾞﾊｯ!!」
遊木真は、100のダメージを受けた。
全−「!!??」
天使みたいな可愛い女の子が満面な笑みで
『あぃ!』そう返事でもしてみろ。
鼻血もんだろ。
北斗「えーっと…。何故Aがこうなったのか…あんず教えて貰っても良いか?」
あんず「あっ、うん」
事の次第は、こうだ。
今朝の事ーーー…。
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アリス(プロフ) - クロさん» ご愛読頂きありがとうございました！妹さんなのですね。あるある話なので、不快な思いさせてしまったかと思ったのですが…感動した。そう言って頂いて安心しました（*＾＾*)共感して頂いたて夢主ちゃんもきっと喜んでいます（*＾＾*) (2018年1月20日 9時) (
レス) id: 00645588a7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 弱い死神さん» ご愛読頂きありがとうございました！姉妹あるある話を書かせて頂いたのですが…感動してくださったのですね！実際こういう体験された方多分いらっしゃるでしょう。これを見て嫌な思いされたかと思ったのですが、良かったです！ (2018年1月20日 9時) (レス) id: 00645588a7 (このIDを非表示/違反報告)
クロ - 僕も妹だから、すごく夢主ちゃんの気持ちがわかるんですよね〜あとすっごい感動しました〜(*´∀｀*) (2018年1月20日 6時) (レス) id: bc3a14b627 (このIDを非表示/違反報告)
弱い死神 - えっ、何この感動ストーリー…僕妹だからさらに泣いた。めっちゃいい。(*´ω｀*) (2018年1月19日 23時) (レス) id: 66c4d0e85a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリス
| 作成日時：2018年1月15日 17時
