第12話 ページ14
それからシャオロンは毎日来てくれた。たまにシッマとも一緒に来てくれて、シッマともタメ口で話すようになった。(彼もイートインスペースのシステムに驚いていた)そして初めてシャオロン達がこの店に来た日から1週間がたった。
sha「おーす！Aきたで！」
『いらっしゃい！シャオロン！』
今日もバッチリ同じ時刻！
sha「今日はもう1人来てんねん！こいつなんy」
gr「こんにちは！Aさん！俺はこの国の総統グルッぺンだゾ！」
sha「さえぎんなや！えー…ｺﾞﾎﾝｯ…まぁ知っとるやろうけど、こいつ総統のグルッペン･フューラーな。今日はどうしても……ってA聞いてる？」
私はもちろんフリーズしていた
シャオロンが私の顔の前で手をふっている
えっ…幻覚？いや…えっ…総統閣下？？うん…まだ幹部様が来るならわかるよ？？(感覚バグってる)でも…総統？
sha「「おーーーーーーーーーーい！！！」」
シャオロンに肩を揺すぶられて耳元で大声で叫ばれて、やっと意識が戻ってきた。
はっ！意識が飛んでた！
『はっ！ありがとう…シャオロン…ってなんで総統閣下がここにいるの？ｺｿｯ…』
sha「いや、なんか俺がAのことすごいすごいって褒めてたらあいつが「興味深い…」とか言い出して…連れていけって…ｺｿｯ」
『断れなかったの？ｺｿｯ』
sha「ムリ」
『返答がはやいんだよなぁ…ってか君が元凶じゃん嬉しいけどｺｿｯ』
sha「うっ…すんませんでした…」
gr「もう話は終わったか？」
どうやら総統閣下は欲しいパンを選んでいたらしい
『はい、終わりました』
gr「そうか、なら今度は俺がAさんと話していいか？」
『私に話…ですか？なんでしょうか？』
gr「あなたの話はシャオロンやコネシマからよく聞いている。パン作りがとても上手いそうじゃないか！」
『いえ…そんな…』
gr「それに人柄もとても良い！そこで俺はお前を気に入った！」
sha「あっ」
『えっ？』
gr「だからAさん…
城で働かないか？」
『ん？』
sha「はぁぁぁぁ…やっぱり…」
『えええええええええええええ！！！！』
❆---❆---❆---❆---❆---❆---❆---❆
やっとグルさんと夢主ちゃんを会わせられた…ちなみにこれまだお話の序盤の序盤ですよ？？やばくないですか？？
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ねおんからぁ(プロフ) - 宇琉夜ハルさん» おっけーです!書きますね!(*'∀'*)コメントありがとうございまーす！ (2021年9月4日 0時) (
レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - ココカさん» ありがとうございます！了解です！夢主ちゃんエピソードかきますね！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
ねおんからぁ(プロフ) - 星桜。さん» 返信遅くなっちゃってすみません！マジで夢主ちゃんすごいですよね...陰キャの私は絶対無理や...絵かいてくださるんですか！？嬉しいです！ありがとうございます！見に行きます！ (2021年9月4日 0時) (レス) id: 0128006479 (このIDを非表示/違反報告)
宇琉夜ハル(プロフ) - 夢主エピソード聞きたいな (2021年9月3日 19時) (レス) id: c64b9591b6 (このIDを非表示/違反報告)
ココカ - こんばんは！いつも楽しんで読ませてもらってます。私は、夢主ちゃんエピソードみたいです！お願いします！ (2021年9月3日 18時) (レス) id: 64702a6588 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねおんからぁ | 作成日時：2021年6月1日 23時
