発狂378回目 ページ45
Aside
時は一気に過ぎておやつの時間
町内観光も終わり昼食も取って学校に帰るところです
『昼飯美味かったぁ』
バスに乗ってわきゃわきゃと話す
愛「以外とあっとゆーまだったねぇ…」
『うん…楽しかったぁ〜』
大きく蹴伸びする
優「おいおいAさんよぉ？」
『ｵｫﾝ?』
累「夜を忘れてないだろぉなぁ？」
『ｱｧﾝ?』
愛「A全部喧嘩腰なのやめて」
そして、学校に帰ってきた頃にはもう夕暮れ
校庭にはキャンプファイヤーの準備がされていた
愛「きーいよぉーしぃ〜」
『こぉーのよぉ〜るぅ〜』
優「うるせぇ始まんぞ」
愛「『うぃー』」
焚き火に火がつく
あんま目立ちたくないので私は端っこにいる
火が付いた頃には、もう日は沈みきっていた
パチパチと火の粉が跳ねる音がする
累「あ、春」
愛「『え？』」
累と同じ方向を向くと、春ちゃんがこっちに走って来ている
さらにその後ろには沢山の保護者達がぞろぞろと
累「春ぅぅ〜！」
累が走ってきている春ちゃんに腕を思いっきり広げる
そして、春ちゃんはさとみ君の腕の中にダイブした
累「ゑ…？」
マー↑ジかっ☆
食管プラス♡
……いやこれやんの久しぶりすぎ
さ「春ちゃ〜ん！」
春「えへへ、ピンクのおにぃちゃん！！」
累優「ピンク…？」
『こいつの持ち色』
愛「持ち色って何よ」
『知らん』
さとみ君は春ちゃんを抱っこしてニッコニコしてる
……と、後ろからえげない速度で走ってくるのを感じた
まぁ…、誰かは想像外がつk
る「A〜〜〜！！！！！！」
今朝とは裏腹に、すんごい笑顔で飛びついてくる
私はそのまま倒れる
春「あ！きいろのおにぃちゃん！！……むぅ」
春ちゃんがさとみ君の腕の中から降りようとしてるのが見える
その姿を見ていると、後頭部に手を回されて
る「んっ…」
『んん！？』
ﾑﾁｭ
思いっきり唇に唇を合わせられた
唇が離れると、るぅちゃんはもぉ〜のすんごいニコニコ笑顔でこう行った
る「えへへ…//お酒入っちゃった…//」
敬語が外れたッ！？！？！？
春「むぅ！」
るぅちゃんと体を起こすと、春ちゃんがほっぺを大きく膨らませてこっちに近づいて来た
そして……
春「ﾁｭｯ」
まだ低い位置にあったるぅちゃんのほっぺにキスをした
春「きいろいおにぃちゃんは、はるとけっこんするのっ！！」
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リナ@僕の推し達最強 - お返事ありがとうございます！質問失礼しました💦このお話僕大好きで4周目です！無理せず頑張って下さい！ (2022年2月20日 10時) (
レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - リナ@僕の推し達最強さん» 子の年齢にしてはだいぶ大きいですよぉ (2022年2月20日 6時) (レス) id: d37a9774d9 (このIDを非表示/違反報告)
リナ@僕の推し達最強 - 初コメ失礼します。Aかっぷって大きいんですか？ この作品好きです (2022年2月19日 22時) (レス) @page33 id: 5c5ea0ce46 (このIDを非表示/違反報告)
stpr推し-紅葉 - 1対3→1体3になってます (2022年1月16日 15時) (レス) @page13 id: 0be15be147 (このIDを非表示/違反報告)
月の光(プロフ) - うっやばい尊すぎるしぬ(なーくん推し) (2022年1月9日 13時) (レス) @page50 id: 14cd6ae491 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：朧月 | 作成日時：2021年11月21日 12時
