転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍６[stpr] (ページ5)

今日:4 hit、昨日:2 hit、合計:49,262 hit

発狂241回目ページ5

Aside

さ「ねぼすけ起きろー」
『うっさ……』
さ「お前だよww」

ふぁ？
なんかあったかい……
目を開ければ、さとみ君が私の布団に入りこんでた

『！？』
さ「起きたか」
『いやレディーのベッドに入ってくるんじゃないよそれでも教師か』
さ「今は教師じゃなくてさとみですー」
『うっざ』

面倒くさくなり、ベッドから降りようとすると、さとみ君に拘束された
面倒くせー

『ねぇーはーなーしーてー』
さ「もうちょっとだけAを堪能させて……」

顔を埋めたまま
……こいつ何やってんの？

さ「ヤバ……いい匂いする……」

思いっきり吸ったこいつに苛立って

ﾄﾞｼｰﾝ!

つい投げ飛ばしちゃった

ジ「A大丈夫か？」
こ「まーた変な事したのー？」

ころちゃん御名答
部屋からさとみ君を引きずって捨てる

な「ゑ？」
『レディーのベッドに潜り込んできたあげくいい匂いするとか言ってきたのでぶん投げました』

それだけ言って着替えるために戸を思いっきり閉める

『おはよー』

着替え終えて食堂に降りたら、なーくんが待ち構えてた

な「Aおはよ！」
『おはようなーくん』
さ「さっきはすいませんでした」
『教師としての自覚を持てや変態』
こ「変態w」
ジ「ばっさり言うなぁww」
莉「さとちゃんシュンてなってるww」
る「これはさとみ君の自業自得ですよ」

ご飯も食べ終わり、さとみ君も学校にいった後、なーくんに呼ばれた

な「A、スーツ届いたよ！」
『着るんですねわかりました』

一旦自室に戻って着替える
結構体にフィットするから足太いのバレちゃう…

『ぬぉっ！？』

リビングに降りて見せようと思ったら、自室の扉を開けた瞬間目の前にいた

『いや怖』

全員無言になる

『え、何？』
な「超かっこいいよA！」
莉「めっちゃかっこいいじゃん！？」
こ「すっごいよ！」
ジ「惚れてまうわ……」

一方るぅちゃんは、1人でピョンピョン飛び跳ねている
………うさぎ？

『るぅちゃん落ち着いてww』
る「午後の任務、頑張りましょうね！」
『同行はあんましないと思うけど……』
莉「でもでも凄いよ！」
こ「絶対強い！」

スーツを脱いで、何をしようかと考えていると…

る「A、会議ですよ」

そーだ会議忘れてた☆

その後、会議で脳みそ爆発したという……

『情報量が…ヤバい……( ﾟ∀ﾟ)･∵. ｸﾞﾊｯ!!』