転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍６[stpr] (ページ17)

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発狂253回目ページ17

Aside

「可愛い可愛い！」
「お、タイミング良くお客さーん…じゃ、よろしく〜」

背中を押されてお客さんの前に出る

愛「おかえりにゃさいませご主人さま…_ｺｿｯ」

言いたくないんだけどお客さんが来たし…
仕方なく言ってみる

『お帰りにゃさいませ…ご主人様…//』
なジこる莉「あ…」
『！？』

愛菜が爆笑している
こいつぅ…気づいてたなぁ？

な「(*^^*)」
ジ「(*^^*)」
さ「ﾊﾟｼｬ」
こ「(*^^*)」
る「(*^^*)」
莉「(*^^*)」
なジこる莉「(可愛い…(^^♪)」
『こ、こちらの席にどうぞ…』

5人を連れたあと愛菜の胸ぐらつかんで裏に連れてく

『おいーお前ー？』
愛「可愛かったよ(^^)」
『気づいてたんなら言えやぁぁぁぁぁぁ』
愛「可愛かったから結果オーライ☆」
『ここはメイド喫茶じゃねぇぇぇぇぇぇ』

と、さっきのコスプレ軍団が私を呼ぶ

「さっきのお客さんがお呼びだよー」
『愛菜お前もついて来い』
愛「えぇーめんどくs(行かせてもらいます」

オーダー用の紙とペンを持って行く

『ご注文はお決まりでしょうか』
な「ねぇねぇA〜」
『何かわからない事でもありましたか？』
ジ「誤魔化そうとしたって無駄やで？」
『(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ』
莉「ねぇねぇもう一回やってよ〜」
『やりたくてやったんじゃないから！』
こ「じゃあなんでやったの？」
『チラシ配りから戻ってきたら猫耳着けられて背中押されたの！』
る「僕達以外にはやっちゃダメですよ？」
『やる勇気なんかないわ！』

やっとオーダーを受け取る

『少々お待ちください』

また裏に戻れば桃瀬先生が

さ「クラスにばらまいていい？」
『ダメに決まってるだろうが』
さ「可愛かったんだからいいじゃーん」
『今の発言で私の運命が決まる』
さ「大丈夫大丈夫」
『舐めてんな？』

席に持ってってー、と呼ばれる
返事をして料理を受け取りに行き、席に持っていく

『お待たせしました』
莉「美味しそ〜」
る「なんかおまじないかけてくださいよ」
『え、嫌だ…』
ジ「メイドさーん、ええやないか〜」
な「A〜やってよ〜」

嫌だ
本当に嫌だ
冗談抜きで嫌だ

『…どーゆーの』
こ「そりゃあ…」
る「美味しくなーれ？」
莉「萌え萌えキュン」
ジ「やろ？」
な「あのさ、今月から月毎のお小遣い制度やろうと思うんだよねー」
『金で釣る気か』
な「そーじゃないけどさぁ？やってくれたらなぁ…って……」
『あーもうわかった！わかったやるから！』