転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍６[stpr]

発狂251回目 ページ15

Aside


リハーサル当日
ちゃんとなーくんに報告はした



愛「A〜」
『どうしたどうした』
愛「緊張した」
『安心しろ、問題はない』
愛「文化祭誰と回る？」
『一緒に行こ…てかメンバー来るかもしんないし』
愛「そん時は入れてくださいまし」
『もちのろん』



リハーサルが始まる
と、放送部の先輩が聞いてくる



「流すのって、この受け取ったCDでいいのかな？」
『そうです、お願いします』



本番は、クラスの放送部の人がやってくれると



「じゃ、流しまーす」


〜リハーサル後〜


「凄いね君達！本番も見に行くね！」
愛「あ、ありがとうございます！」



めっちゃ褒められた後の帰り



『いやぁ〜、体育館だと臨場感がすげぇな…』
愛「クラス総出でチラシも作ってたしねぇ」
『まぁ、私達のステージは2日目なんだし、1日目の明日は楽しもうぜ！』
愛「それもそっか……でもクラスの手伝いもしなきゃね」
『ライブに専念してって言われたけどね…』
愛「てゆーか、自己紹介ちゃんと作ってこいよ」
『全員の心を鷲掴みにしてやるよ』
愛「発言自体はいいんだけど言い方がな」



そのまま解散、私は迎えの車に乗った
そして、特に何もなく家に着いた



『ただいま〜』
る「おかえりなさい」



笑顔で迎えてくれるるぅちゃんが輝いて見える



『みんなってさ、文化祭来るの？』
莉「そりゃあもっちろん！」



あーもちろん？



な「俺達も行くよ、学校についてもいろいろと知りたいし」
ジ「ライブするんやろ？楽しみやなぁ」



プレッシャーをかけないでください



こ「メイド喫茶とかやってんの？」
『それは知らんけど…うちのクラスはコスプレ喫茶らしいよ』



と、全員の目つきが変わる



な「Aもやるの？コスプレ…？」
『私と愛菜はね？手伝うって言ったんだけど、ライブに専念してって言ってたし…』
る「よかった…」



そんなに私が心配か？



な「明日は一緒に回ろうよ！」
『周りの人に変な圧をかけないのを約束してください』
莉「愛菜ちゃんもいるの？」
『あの人も一緒でいいのならみんなで回る』
ジ「なら決定やな！」



と、話はどんどん進んでいった



さ「ただいまー」
な「おかえり！さとみ君も一緒に文化祭回ろうよ！」
さ「わりぃ、俺クラスで見張り担当する事になった」
『絶対コスプレ断れよ』
さ「別にいいじゃーん！楽しそうなんだしw」
『女子が騒ぎ立てる』
す「(嫉妬…？)」

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