転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍６[stpr]

発狂249回目 ページ13

Aside


な「Aー、今日から学校だよー？」



我が組長に起こされる



『起きるぅぅ…』



やっとの学校
あの不登校作者も早く学校行けっつーの
朧「OK！ちょっとﾀﾋんでくる☆」



ジ「わくわくしてるな」
『そりゃわくわくするよ！だってあの元凶をやっと潰せるんだからね☆』
な「え？問題起こさないでよ？」
『大丈夫、喧嘩は売られた時しか買わないから』
莉「まず売られないと買えないよ？」



苦笑いをするみんな
と、さとみ君が口を開く



さ「クラス中で彼氏いるとか話題になってたぞ」
『オッケー始めに言い出したのは優翔か累か』
さ「2人」
『南無阿弥陀仏』
こ「本当に問題起こすよ？」
『大丈夫だ、問題無い』
る「本当ですか？」
『……たぶん』



俺そろそろ行くわとだけ言って、さとみ君は家を出ていってしまった



『じゃ、うちもそろそろ行く』



ごちそうさまーと言って部屋で制服に着替える
久しぶりの制服に、なんだか引き締まる



『いってきます！』



戸を思いっきり開けて飛び出す
そして勢いよく車に乗り込む



『おはよたか！』
高「おはようございます、元気ですね」
『まぁ、久しぶりの学校だからねぇ』
高「頑張ってください……あ、今週は文化祭でしたっけ？」
『そうそう！2日うちの2日目の午後に、私と友達でライブやるから☆』
高「ライブ！？組長からの了承は…？」
『あーー、でも、打ち合わせしてる時何も言わないでいたから大丈夫っしょ』
高「そうですかね……？」



着きましたよ、と車が止まる
だから早いんじゃ



『いってきます！』
高「いってらっしゃいませ」



ペコリとお辞儀をしてくれる
…さぁ、学校関係の人にバレるのは時間の問題か



『おっはよぉぉぉ！！』
優「あ、リア充のお出m((『優翔♡』あ…」
累「彼氏とどこまですs((『累♡』あ…」
『彼氏じゃないから兄貴だから56すぞ』



私の彼氏疑惑で全員集まってくる



優「お前兄ちゃんいんの！？」
『ろっくにーん』
累「6人！？」
『血はつながってませーん』
優累「あ……(察し)」
『離婚とかじゃないから』
さ「それ以上は喋るなよ、妹」
『うっさいねんクソ兄貴は女子に囲まれてろ』
一同「「「「「はぁ／えぇ！？」」」」」



ま、そうなりますよねー



優「愛菜は会ったことあんの！？」
愛「おん、あるよ」
累「どういう人！？」
愛「全員マジもんのイケメンでかなり過保護」
累「逆ハー！？」
『56すぞ？』

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