転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍４[stpr] (ページ19)

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発狂159回目ページ19

Aside

マ「そこでね？まだ新入りの時に、あの人がお友達を連れてお店に来たの」

………ん？

マ「そしたら、新入りで端っこにいた私を見つけて指名してくれたの！」

その話どっかで見たんだが

マ「で、そこから仲良くなってぇ〜、お付き合いもせずに、求婚されたって話〜！」

めっちゃ楽しそう

『プロポーズの言葉って……？』
マ「あ〜………俺のところに嫁ぐ気はない？、だったわよ〜！今でもしっかり覚えてるわ〜！」

わぁ……理想……
え？推しに言われたら？
ﾀﾋぬね☆
朧「存在すら消えるゼ☆」←お前に聞いてないっ☆

『すっごく素敵ですね！』
マ「でしょ〜！でもね？結婚した後も負けてないわよ〜」
『え？』
マ「私、よく他の組の人達に絡まれるんだけどね？その時はいっつも守ってくれて〜、自分が大怪我してまで守ってくれた時もあったのよ〜！」

私……自衛……出来る……ぴえん………

『任務に出た事は……？』
マ「私？無いわよ(笑)」

…………そっか……

マ「私も手伝いたいって言ったんだけどね？危険な事はさせられない！の一点張りで(笑)」
『ですが、それほど大事にしてもらえているってことですよ？』
マ「それは嬉しいわね(笑)」

………何か悲しくなって来た

マ「でも、Aちゃんが任務に出ているからって、大事にされてないって訳じゃ無いわよ？」
『うっ……！』

バレた……

マ「安心していいわよ(笑)最初ね？Aちゃんを家族に入れる為に、話を私達に持ってきたの」
『みんなが……ですか？』
マ「ええ、最初は私も反対したわ、でもね？」

この先聞くの緊張するぅ……

マ「早くしないと「Aが〜！」って、6人揃って言うものだから(笑)想太君と莉久君の時の話も聞いたし」

ソーナノ……

マ「それに、Aちゃんは強いからぁ！」

でもさ………

___やっぱ推しに守られたいじゃん？___

……ん？ちょっと待てよ……？

___るぅ莉犬の時守られてたわ^^___

記憶喪失かな？

マ「そろそろ寝ましょうか！明日も訓練あるかもしれないし」

明日は何すんだろ^^
マシなやつだといいな

『はい、おやすみなさい、ママ……』
マ「おやすみ……」

盗み聞き常習犯＆新たなる盗み聞き者

父「うっ………生きててよかったぁ……(泣)」
な「親父ぃ……泣きすぎだよ……」
る「絶対に僕が____________」
なジさこ莉父「あ……」
る「しまっ！………///」