転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍 [stpr]

発狂37回目 ページ39

莉犬side


莉「ねぇねぇるぅと君！あっち行こっ！」



る「いいですね、そうしましょう！」



今日はるぅと君とお散歩しに来ました！
え？理由？
この前さとみ君がお散歩してたから！←あら純粋



る「ねぇ莉犬……あれ………」



るぅと君の視線の先には、中高生くらいの女の子がいた



莉「あ、誰かいる。でも、こんな時間帯に珍しいね」



る「そうじゃ無くて、あれ、Aじゃないですか？」



え？
何を言ってんのるぅと君
んな訳……



莉「あホントだAだ」



る「ほら！でも、何かしようとしていません？」



莉「確かに……。おーい！」



る「A〜！」



Aには届いて無かったのか、こっちに気づかなかった
…………と、思っていたら



ﾋﾞｭﾝ…!



莉る「え？」



俺とるぅと君が声を出したのはほぼ同時だった



る「は……速い……」



莉「う……うん……」



本当に速い……



莉「ねぇ……るぅと君……」



る「どうしたんですか？」



莉「さとみ君……言ってたよね…？Aは12歳って………」



俺がそう言うと、るぅと君は目を見開いた



る「はい……確かに……って！？」



莉「うん……速すぎる…あの年齢で……」



と、走っていたAは、ゴールをしたのか大の字に倒れた



莉「ねぇ！行ってみよ！」



る「はい！僕も行きたいです！」



ｽﾀｽﾀｽﾀ………



Aは大の字に倒れたまま



莉る「ﾋｮｺｯ__Aっ！」



『！？』




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Aside


………………………？
チョットヨクワカンナイ

な ん で こ こ に お る ん ？

まあ、最初の疑問はこれだろうなw



『うわぁっ！？』



このまま起き上がると事故るのは確定と秒でわかった
ですからもちろん起き上がりません
と言うか起き上がれません

反射的に起き上がろうとする体抑えんの大変なんだけどそれ以前に何でるぅ莉犬がおんねん
………いや普通に忘れてんじゃねぇーよ



莉「A！今走ったのって、Aだよね！？」



いや見られてたんかぁー↑い




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作者の思い出日記

(コ＝コーデリア 朧＝朧月)
なんか今日下ネタで盛り上がった時

朧「コーデリアwもう下ネタやめようねw」

コ「え？下ネタ？朧月ちゃんの朧月ちゃんが大きい事ですか？」

朧「やめろww」


コーデリアへ
人を胸デカイキャラにすんのやめて下さい
おかげでクラスの女子からそういうキャラ扱いになりました
by朧月

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