発狂35回目 ページ37
Aside
こ「さとみ君!?ストォォォップ!!」
私はすぐにわかった
ころちゃんが助けてくれたのだ
一方さとみくんは、ころちゃんに抱きしめ……というか、捕まってる?
『こ、ころんさん!?』
こ「A!だ、大丈夫!?」
『は、はい、なんとか………』
あははは…………
こ「よかったー間に合って……」
いやホントそーだよ…(泣)
さ「んぅ………」
か、可愛い…………
………寝てる?
いやなんやねんこいつ
でも可愛いかったから許す
『ころんさんも来てたんですね』
こ「いや、そーゆー訳じゃなくて……。さとみ君が帰ってくるの遅かったから、迎えに来たんだ。酔い過ぎてるんじゃないかって、皆が心配してたから…………」
どんだけ仲良いねん
『そうだったんですか。皆さんお優しいですね!』
こ「そ、そうかな…//」
でたぁぁぁぁああああああ!!!
ころちゃんのツンデレェェェェェェェ!!
ころデレェェェェェ!!
さ「ころ〜ん、帰るぅ〜」
いやさとちゃんもかっわゆっ!!
こ「はいはい、わかったよ」
いやころちゃん慣れっこだな
『ではさとみさん、ころんさん、また来てくださいねっ』
さとみ君は飲み過ぎ無いで下さい
さ「A〜〜_スタタタ」
おーなんか来たぞ
さ「ギュ〜ッ」
『ふぇっ!?』
いや急に推しに抱きしめられたらこんな声も出るわ
あそーいやこの人達苺の王子だったわ
ってかこの人自分でギュ〜ッって言ってたよ
かっわゆっ
……この言葉使いやす
こ「え!?さ、さとみ君!?」
戸惑ってるころちゃんかっわゆっ
さ「ん〜………ぅ……」
こ「ほらさとみ君帰るよ!お店閉まっちゃうから!」
さ「A〜〜、よしよし…して?」
ズキュッ!!
『いいですよ?__ナデナデ』
ヤバい生きてて良かったと思えた瞬間第1位だわ
ヤバい幸せすぎるんだけど
ヤバいさとみ君がかわいすぎるんだけど
ヤバいさっきからヤバいしか言えてない気がする
さ「…む………ぅ……」
こ「ほらさとみ君!もう行くよ!」
さとみ君、さっきからころちゃんをスルーし過ぎです
かわゆ
さ「スリスリ……」
さっきからしてくるその頬ずり何……
もう叫ぶのも疲れたんだけど……
こ「ほら行くよ!」
さ「はぁい……。クルッ__ばいばぁ〜い」
『はい、ありがとうございました_ニコッ』
……ホント生きてて良かったわ
177人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「すとぷり」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
朧月(プロフ) - 。。!さん» あざ (2022年8月11日 0時) (レス) id: d37a9774d9 (このIDを非表示/違反報告)
。。! - ニポwwwやばし。つぼったwwww応援してます。 (2022年8月11日 0時) (レス) @page28 id: aa2b55b842 (このIDを非表示/違反報告)
なずな(プロフ) - 朧月さん» いえいえ!身長5センチくらい上げます! (2022年5月29日 12時) (レス) id: 6bfa476d19 (このIDを非表示/違反報告)
朧月(プロフ) - なずなさん» なんかごめんなさい (2022年5月29日 10時) (レス) id: d37a9774d9 (このIDを非表示/違反報告)
なずな(プロフ) - 朧月さん» し、身長...!?そ、それはどうしよう...(140代の人) (2022年5月28日 6時) (レス) id: 6bfa476d19 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:朧月 | 作成日時:2020年12月20日 16時