転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍 [stpr] (ページ34)

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発狂32回目ページ34

Aside

さ「ほら、Aも座りな？」

うん
その顔やめな？

『はいっ』

さとみの近くに座ったら、なんか言われた

さ「A〜、俺、約束通りに来たよぉ」

あっそーだ
さっき言っとったわ

『はい、本当に来てくれたんですね！嬉しいです！』

さ「よかったーここに来て」

わー
嬉しー
頭回んねぇー

『そう言ってもらえて良かったですっ』

ヤバいさとみの一言一言が神がかっているわこれ
何回言うんだって話だけど本当に心臓持たないよこれ

さ「なぁA」

『はい？』

さ「Aは、なんでこんな所で仕事してるんだ？」

あ一番聞かれたく無かった言葉ー

『あぁ、その事ですか』

名前を呼ばれてちょっと素敵な言葉を期待した私は馬鹿確定である

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さとみside

俺は、散歩から帰った後、皆に公園での出来事を話した

莉「え…学校に行ってないの！？」

る「それ以前に、通っている学校も無いとは……」

こ「なのに、なんであんなに笑っていられるんだろう？」

子供組は、学校についての心配をしている

ジ「それにしてもさとちゃん、よう会ったなぁ」

いや他にも言える事あるだろ

な「さとみ君、ありがとね？わざわざ報告して貰っちゃって」

さ「いや、俺もAが気になったからさ」

莉るこ「えっ！マジ！？」

さ「そっちの意味じゃない」

莉るこ「ｶﾞｸｯ……」

ったく……
どこまで仲良しなんだこいつらは…………

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Aside

さ「それでさぁ〜、莉犬がさぁ〜、す～ぐ抱き付いて来てさぁ」

『そうなんですかぁ〜』

さとみ君は、お酒が入って結構ゆるい
…………そして、マヂで可愛いマヂで

ってか、さとみ君は酔ったときの莉犬君の話をしているんだけど、何それ！？
可愛い過ぎない！？

さ「ねぇねぇ〜A〜」

『どうしました？』

いや待って近い近い近い

さ「もしかしてその髪型、俺の為に結ってくれたぁ？」

Yes

『はい！気付いてくれたんですね！』

え待って可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い

さ「ふふっ……ありがとー_ﾆｺｰｯ」

あーーーーーーーーーーーーー(脳死)
近い近い近い近い近い近い近い近い
とにかく近いんじゃ！

ﾄﾞｻｯ

…………え？

なんか押し倒されたんだけど？

さ「ふふっ、かーわい」

あーーーーーーーーーーーーーーーーー(脳死)