転生したら推しが殺し屋になってたマジ卍 [stpr] (ページ4)

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発狂3回目ページ4

Aside

部屋に戻った私
皆は気づかないかい？

《KO☆KO☆HA☆DO☆KO☆》
↑(読み方:こ☆こ☆は☆ど☆こ☆)

そう！
結局ここはどこなんだよぉぉぉぉぉぉぉ！！！

まぁでも、結局«異世界転生»ってやつだね☆

“
・親違うし
・昨日寝たとこじゃねーし
・ってか、この場所知らねーし
”

以上の3点から、異世界転生決定でございます

『あぁ～～マジかぁ～～』

ってか、前いた世界と何が違うんだろ

『おっ、パソコンみーっけ』

そして即起動させる
パスワード無くて良かった～
Goo〇le先生を開いて、即

『すとぷりぃぃぃぃぃ！！』

そう！すとぷりとは、リスナーさんのためにいろいろなことをしてくれる、イケメン集団の歌い手グループなのであるぅ！！
ちなみに、俺は箱推しのリアコだせっ！！
それ以前に歌い手さん大好き星人だな

『な、な、なぜだっ……』

無い
マジで無い
メンバーの名前を探しても、無い
もしかして、結成前とか？
って事で、日にちチェック

『な、なぜだ…何故なんだ』

日にちは、前いた世界と変わんない
昨日寝た次の日

まぁつまり、この世に推しはいないと……

と、突然誰かが階段を登ってくる

で、うちの部屋のドアの前で叫び始めた

母「あんたの部屋の前に、さっき言ってたドレス置いとくから！6時になったら、リビングに来ることっ！！」

『はいっ！わかりました！』

すぐさま部屋の前に置いてあったドレスを着る。

…いや着るのはいいんだけどさ、
ねぇ…
うん…
まぁ…
胸元結構空いてね？
まあどうせそっち系の店なんだろうけど…

えっまさかのキャバクラw？
えっ何？
私12歳でキャバ嬢デビューw？
ウケるww
いやウケねぇけどよ…
いや待て待て待て、って、うちの母親どんだけクソなんだよw

まあ、時間になったら着るか

………ってか私、結構胸あるな…