4話！質問タイムとドッジボール…だと… ページ5
瞳子先生がさした吹雪君？は、白い髪の男の子で、立って穏やかに話し始めた。
吹「僕は吹雪士郎。よろしくね。
それで…3人は〔人間〕なの？」
き、来た…
この質問、明らかに吸血鬼って答えなきゃダメなやつ！
魔「あぁ！人間なのぜ！」
おいいい！
魔理沙…気は確かか⁉
ここは吸血鬼って言わなきゃダメ〜！
吹雪君は一瞬驚きながらも、笑って答えた。
でも、その笑みは普通のではない気が…なんか不気味な方で…
吹「そうなんだ…ありがとう。」
空気が気まずい…
そんな感じで、質問タイムは終わったのだが、
みんなに話しかけられて、死ぬかと思った。
名前…覚えなきゃ…
そして、1〜3時限目は順調に進んだのだが、
問題は次の4時限目。
体育なのだ。
しかも何故かドッジボールをするという。
妖「まずいですね…吸血鬼って、身体能力がかなり高いんじゃ…」
貴「うん…そうだよね…」
魔「でも私達は、あの修羅場とも言える異変を乗り越えただろ？身体能力は、普通の人間よりも高いんじゃないか？」
確かに…
魔理沙の言葉に力をもらい、ドッジボールをするべく移動した。
貴「で、なんであんた達がいるの？」
なんと2組の人もいたのだ。
霊「あら、3人とも無事だったのね。」
妖「さらっと不気味なこと言わないでください！」
フ「ん〜、話変わるんだけど、私達とA達ってチーム違うんじゃないかな？」
…確かに…
こういう時って、クラス対抗が多いんだよね。
瞳「1組と2組でクラス対抗のドッジボールをやるわ。」
やっぱりそうなるんですか…
……でも、
貴「あんた達が相手なら、手加減しないから！」
宣戦布告とも取れる言葉をかけると
莉「それはこっちも同じだからね…本気で行くよ！」
レ「なんか、不思議な気分ね…」
この分け方でやることだろうと思い、そうだね、と返す。
そしてついにスタート。
魔理沙はボールを投げたくて前に出ている。
あ、私と妖夢は後ろだよ。わざわざやられる為に行かないし…ね…
と、ここでレミリアがボールをとった。
貴「まずい…よね？」
妖「はい…絶対こっちに…って」
貴・妖「もう投げてる〜！」
は、速い…のか？
正直、このスピードならとれそう…
貴「よっ！」
ほら、とれた！(｀・ω・´)
誰に渡そうか…
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変なところで…すみません！
もう少しで吸血鬼と接近すると思います
5話！ドッジボールと売店にて→←3話！自己紹介と波乱の質問タイム
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ケロケロ - Nikiさん» なんか、東方キャラの話がギャグっぽいですよね…普通にシリアスを入れたいです！コメントありがとうございます！ (2018年3月31日 16時) (
レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - ケロケロさん» 基山君が吸血鬼...カッコよすぎる(ｸﾞﾊｯ)これからも頑張ってください！！応援しています！ (2018年3月31日 15時) (レス) id: e14b4d013b (このIDを非表示/違反報告)
ケロケロ - ありがとうございます！オリキャラ混ぜるの初めてですが…イナイレキャラと東方キャラの話しは初めてですが、そう言ってもらえてよかったです！ (2018年3月30日 21時) (レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - とても面白かったです！！これからも更新頑張って下さい！！応援しています！！ (2018年3月30日 12時) (レス) id: e14b4d013b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ケロケロ | 作成日時：2018年3月28日 18時
