3話！自己紹介と波乱の質問タイム ページ4
瞳「じゃあ、一番左の人から。」
…多分魔理沙を指しているのだと思ったので、魔理沙が自己紹介を始めた。
魔「初めましてだぜ！私は霧雨魔理沙っていうんだぜ！これからよろしく頼むのぜ！」
いきなりタメ口でいいのか…と思い、クラスの人たちを見ると、一瞬止まったが、すぐに拍手が起きた。
瞳「次に、その隣の人、お願い。」
さすがに魔理沙みたいにタメ口はできないから、敬語で。
貴「初めまして。私は霜冷Aと言います。趣味は楽器を弾くことです。よろしくお願いします。」
私の時は、終わった瞬間に拍手が起きた。
魔理沙を見ると、「趣味言えばよかった！」みたいな顔をしていた。
瞳「最後の人、自己紹介。」
さあ、次は妖夢だ。
まぁ、大丈夫だと思うけど。
妖「はい。初めまして。私は魂魄妖夢と言います。趣味は料理を作ることです。よろしくお願いします。」
妖夢の時も拍手が起きた。
拍手が鳴り止み、瞳子先生が話を始めた。
瞳「それじゃあ、一時限目は質問する時間にしましょう。」
…おーう。
そうくるかぁ……乗り切らねば…！
〜一時限目〜
瞳「質問がある人は挙手して。」
ババっ
やば…めっちゃ上げてる…
瞳「そうね…じゃあ円堂君、どうぞ。」
円堂君と呼ばれた男の子は勢いよくたった。
円「はい！俺は円堂守！
3人とも、部活はどこにするか決まったか？」
…部活？
なんだ…それ…
でも、“決まったか”っていったってことは決定権があるってことだよね…
貴「うーん…まだです。」
円「そうか…じゃあ、サッカー部に入らないか？」
サッカー？なにそれって感じなんですが…
貴「そうですね、じゃあ、それで。」
クラス「え！？」
クラスの人たちはみんな驚いていた。
が、彼は違った。
円「ホントか！？やったー！」
めっちゃ喜んでる…
円「じゃあ、放課後早速来てくれ！」
妖「は…はい…」
あ、妖夢…動揺してる…
あ、もう次か…
瞳「次は…木野さん、どうぞ。」
木野さん？は女の子だった。
秋「私、木野秋って言います。
3人とも、どこから来たの？」
おーう。これは痛いところを…
魔「上白沢ってところだぜ！」
魔理沙…まぁ、慧音のとこだし…いっか。
秋「そうなんだ〜。ありがとう(^^)」
いい子だ…
瞳「次は、吹雪君。」
吹雪君という人の質問により、学校生活が危うくなるのだった。
4話！質問タイムとドッジボール…だと…→←2話！理事長先生に伝えられた驚愕の事実
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ケロケロ - Nikiさん» なんか、東方キャラの話がギャグっぽいですよね…普通にシリアスを入れたいです！コメントありがとうございます！ (2018年3月31日 16時) (
レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - ケロケロさん» 基山君が吸血鬼...カッコよすぎる(ｸﾞﾊｯ)これからも頑張ってください！！応援しています！ (2018年3月31日 15時) (レス) id: e14b4d013b (このIDを非表示/違反報告)
ケロケロ - ありがとうございます！オリキャラ混ぜるの初めてですが…イナイレキャラと東方キャラの話しは初めてですが、そう言ってもらえてよかったです！ (2018年3月30日 21時) (レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - とても面白かったです！！これからも更新頑張って下さい！！応援しています！！ (2018年3月30日 12時) (レス) id: e14b4d013b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ケロケロ | 作成日時：2018年3月28日 18時
