番外編２！嫌だぁぁぁ！ ページ30
妖「さて…最初はどうします？」
亜「スプ◯ッシュマ◯ンテンとかは？」
円「お、いいな！そこ行こうぜ！」
貴「…マ◯ンテン…山…？いや、まさかね…はは…」
移動後
貴「い、嫌だぁぁぁ！」
目の前には、フワッとする系の乗り物が…
私は絶叫系が無理なのだ
豪「…そんなにか…？」
貴「だって、地上の技術力で落下系とか！それに固定されるし！信用できないし！」
魔「た、たしかに…月の技術力は地上よりもすごいし、そう思うのもわかるが…」
妖「いやいや、無理ですよ！」
佐「右に激しく同意だ！」
莉「なーに！きっと大丈夫だよ！行こーよ！」
ズルズル
引きずられてる…
乗車中
1回目と2回目のガクンとするところは大丈夫だった！
最後の落下の前の坂〜なのだ〜
貴「うぅ…もうすぐだ…」
前のグレープには妖夢がいたはず…
あ、今落ちた…
妖夢の他の人「うわー！/きゃー！」
妖「うみゃぁぁぁ！」
貴「ひ、１人すごい悲鳴の人が…妖夢…ご愁傷様…」
風「大丈夫か…？」
貴「…無理だ☆」
こんなのぉぉ！逝ってしまううう！
落下はすぐそこまで…
覚悟を決めて目をつぶったその直後
フワ…
私は何か温かいもので包まれた
そして
貴「い…いぃぃぃやぁぁぁ！」
落下後〜なのだ〜
貴「お…終わった…？」
風「あぁ…もう終わったぞ」
貴「よかった…
そういえば、落下の直前でなんか体の周りが温かくなったけど…なんだったんだろ」
風「さ、さぁ…？」
風(怖がってたから、それを紛らわすために抱きしめてたなんて…アイツらに知られたらマズイな)
(しかし、その願いが通じることはなく、アトラクションで撮られた写真にはバッチリ映っていたのをみんなが見てしまい、詰め寄られた風丸は言い逃れるのに苦労したという…)
〜
フ「次はどうするの？」
音「そうだ！◯ーさんのハ◯ーハントとかはどうですか？」
貴「…◯ーさん…！」
あの可愛いやつだよね？
基「行ってみよう！」
〜
霊「動画を撮んなきゃね」
貴「はい！今、◯ーさんのハ◯ーハント前にいます！」
レ「最初はスプ◯ッシュマ◯テンに乗ったのだけど…」
妖「ちょっと怖すぎて動画に収められませんでした！」
魔「取れ高が…」
貴「メタイよ」
〜
乗車〜なのだ〜
４人で乗る◯ーさんのハ◯ーハント
メンバーは、私と莉里と円堂君と吹雪君だ
〜
次回！◯ーさんのハ◯ーハント！お楽しみに！
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ケロケロ - Nikiさん» なんか、東方キャラの話がギャグっぽいですよね…普通にシリアスを入れたいです！コメントありがとうございます！ (2018年3月31日 16時) (
レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - ケロケロさん» 基山君が吸血鬼...カッコよすぎる(ｸﾞﾊｯ)これからも頑張ってください！！応援しています！ (2018年3月31日 15時) (レス) id: e14b4d013b (このIDを非表示/違反報告)
ケロケロ - ありがとうございます！オリキャラ混ぜるの初めてですが…イナイレキャラと東方キャラの話しは初めてですが、そう言ってもらえてよかったです！ (2018年3月30日 21時) (レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - とても面白かったです！！これからも更新頑張って下さい！！応援しています！！ (2018年3月30日 12時) (レス) id: e14b4d013b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ケロケロ | 作成日時：2018年3月28日 18時
