10話！いざサッカー部へ ページ12
あれから少し経っても風丸君はやめてくれない
まぁ、抵抗できないからだが…
吸われるほどにどんどん力が抜け、快楽が襲ってくる
この意識も、もう飛んでしまいそうだ…
貴「んぅ…！ぁ…うぁ…///」
や…ばい…もうダメかも…
ガシャアアン
何かが崩れるような音がした瞬間、風丸君は吸うのをやめた
風「今の音は…って、霜冷⁉大丈夫か⁉」
なんで…君が吸ったからだろ…
って言いたいけど…
貴「うん…大丈夫じゃない…」
起きながら言ったが目眩がする…
これが貧血ってやつか…
風「すまん！俺がやったんだよな…」
しょんぼりして言っていたが、その時のことを覚えていないのか…？
貴「ね、さっきの覚えてない？」
そういうと頷いて
風「ああ…多分、血の匂いがして理性が途切れたんだと思う…」
あ…絆創膏が貼ってあるとこから漏れたんだ
貴「…ごめん…声をかけたりすればよかった」
風「いや、俺の方こそ…」
仲直り？をしてその場は終わった
放課後〜なのだ〜
あの後、本当に具合が悪くなったので掃除と帰りの会は不参加だった
ただ、さすがにこの程度の体調などすぐに治るのだ
フハハハハ
魔理沙たちと合流して、サッカー部へ向かうところだ
魔「お、あれじゃないか？」
言われてみると見覚えありすぎる人たちが
円「あ、きたきた！おーい！」
円堂君が呼んでいるので、走って向かう
その間にみんな集まっていた
莉「お、いっぱいいるんだな」
円「ああ！」
ほのぼのとした会話を変えたのは
？「実力をはかりたい。入部テストのようなものをしてもらう」
多分、他のクラスの人だろう…名前がわからないからとりあえずゴーグルボーイで←
？「そうだな…その7人vs俺たち11人でどうだ？」
みんなは驚いていたが、私たちは
レ「別にいいわよ、それで」
妖「能力の制限を解除してください」ボソッ
ピピーッ
始まった！
さすが吸血鬼といったところか…速いね
でも＿＿＿
ザザッ
私はボールを奪った
動きとかわからないけど、奪うくらいはできるよ
貴「えっと…魔理沙、パスするよ！」
魔「それ…言っちゃまずいだろ…」
その言葉通り、基山君が魔理沙の前に
しゃーない…能力…十六夜咲夜！
…時間が止まった
練習のために足を使って動かした
この辺か…
解除
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紫「ここまでね…高評価よろしくね。
藍、行くわよ」
11話！熱戦と秘密（おしらせ有り）→←9話！デジャブの6時限目
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ケロケロ - Nikiさん» なんか、東方キャラの話がギャグっぽいですよね…普通にシリアスを入れたいです！コメントありがとうございます！ (2018年3月31日 16時) (
レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - ケロケロさん» 基山君が吸血鬼...カッコよすぎる(ｸﾞﾊｯ)これからも頑張ってください！！応援しています！ (2018年3月31日 15時) (レス) id: e14b4d013b (このIDを非表示/違反報告)
ケロケロ - ありがとうございます！オリキャラ混ぜるの初めてですが…イナイレキャラと東方キャラの話しは初めてですが、そう言ってもらえてよかったです！ (2018年3月30日 21時) (レス) id: 923d69e9c3 (このIDを非表示/違反報告)
Niki(プロフ) - とても面白かったです！！これからも更新頑張って下さい！！応援しています！！ (2018年3月30日 12時) (レス) id: e14b4d013b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ケロケロ | 作成日時：2018年3月28日 18時
