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で、結局二人っきりになってしまう訳で。
私は何を話せばいいのか困っていた。
すると、さきほどまであまり話さなかった鬼灯さんが口を開いた。
鬼「さきほど、結婚出来るなんて夢のようですと言ってましたが…嘘ですよね」
なぜ分かったし(*ﾟﾛﾟ)!?
あ「え、えーっと…;;」
鬼「後あのアッパーはすごくキレがよかったですね」
アーーーーーもうダメだ。
嫌われた、絶対嫌われた。ごめんなさいサタン様、お母様、私女性らしくない姿をあろう事か
婚約者である鬼灯さんに見られてました。
……まぁ、私的には好都合だけど。
でもさすがにこのままだと国同士危ない。
なんとかして好かれるようないい女性にアピールしないと…
あ「そ、そんなっ、きっと人違いですよぉー」
鬼「笑顔が引きつってますよ」
あ「あ、あら？そうかしっ、らぁ？」
冷や汗が止まらない。
私こういう急な展開は苦手なんだよね…。
鬼「別に私は女性らしくおとなしい人が好きという訳ではないですよ」
あ「…え"?」
鬼「むしろ自分の意見をはっきりと言う人が好きです」
えーっとじゃぁ…つまり…。
あ「私……普通にしててもいいですか？」
鬼「えぇ、っというかあの性格は私のタイプではないので
嘘だと分かる前までは断ろうと思いました」
あ「よかったー」
思わず私は安堵のため息をついた。
いやーホント、演技って疲れるものだ。
あ「お互い大変ですよね。こんないきなり結婚の話しなんてされて」
鬼「えぇ」
うーんなんか話しのネタないかな…。
そう思いながら適当に話しをしていると、鬼灯さんがふと質問してきた。
鬼「そういえば…穴に落ちたらしいですけど…大丈夫ですか？」
あ「え？はい、大丈夫です」
鬼「良かった…。あの穴、私が掘った穴で、本当は白澤さんを落とそうと思ってたんですよ」
え…何言ってるんだこの人;;
っていうかあんな所に穴掘るなよ!!危ないじゃん!!
あ「へ、へぇー;;」
鬼「そういえば貴方、走ってましたが何かあったんですか？」
あ「ウサギを追いかけてたんです」
鬼「…リアル不思議の国のア●ス」
あ「あ、そういえばそうですね(笑)」
ウサギ追いかけて穴に落ちかけるなんてそうそうなんて
確かにどこのア●スだって話しになる。
鬼「…そろそろ時間ですね。では私はこれで失礼します」
あ「はい、どうもありがとうございました」
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アクア(プロフ) - まんじゅうさん» ウザいです･･･��六日!?それは冬休みよりも少ないじゃないですか!! どんまいです･･･;; (2014年4月8日 23時) (
レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅう - ですよね。課題ウザいですよね。その上私の学校は休みが6日しかないという……………(涙) (2014年4月8日 23時) (レス) id: 3a38205ff1 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - 皆さんから応援に答えれるように頑張ります。そして!!!!!今日学校で追加の課題を出されました。金曜に提出らしいです。 もう･･････先生の馬鹿ー。課題の馬鹿ーﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - さなみさん» 頑張ります。あぁ、ここにも同士が･･･← はい、頑張りましょう! (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - わらさん» はい!面倒です。数学は好きだけど、答え合わせが大嫌いです! もう大大大嫌い! はげ、いやもうこの際ツルピカと言いましょう^^ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクア | 作成日時：2014年3月25日 11時
