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*
鬼「もう寝ましょう」
あ「そうだね」
顔の火照りがまだ取れないな･･･。
いや、あんなこと言われたら当たり前なんだけど･･･。
鬼「･･･そういえば」
ふと、ベッドに私が腰を下ろしたときに鬼灯が言った。
なんだろと思いつつ私は立っている鬼灯を見上げていると･･･
とんでもないことを言い出した。
鬼「EUの人って、お休みの前にキスしますよね」
あ「･･････うん//」
まさか、ね？
鬼「キスしましょうか」
あ「やっぱりそういうと思ったよ!!」
いつも鬼灯はそうだ。
変なことを言ったと思えば、それをきっかけにもっと変なことを言ってくる。
鬼「いえ、そろそろいいと思うんですよ。会ってから三ヶ月くらい経ってますし･･･」
そういわれると反論できない。
三ヶ月って結構な時間だし、お互い恋愛感情で見てるんだから･･･。うん。
あ「じゃぁ……してもいいけど、お休みのキスは嫌かな」
せめて普通にキスして欲しい。
鬼「それは無理ですね」
あ「え･･･っ、なんで;;」
鬼「普通にキスしたらおそらく私は貴方のことを襲うと思います」
あ「なんで!?」
おかしいでしょ!!!
なんでだよ!!
鬼「いや……だって軽いものじゃないとそのまま押し倒してしまいそうなので」
あ「押し倒すっ!?///」
鬼「はい、だからお休みのキスで我慢してください。
まぁ…貴方がそれでもいいと言うのなら別ですが」
首をブンブンと横に振った。
冗談じゃない。さすがにいきなりすぎて受け付けれない。
鬼「じゃぁ、お休みのキス。ということで」
あ「う、うんっ//」
そっと頬に手を伸ばされた。
そして、次第に距離が縮まっていく。
思わず目をギュッとつぶっると
鬼灯は安心させるように私の髪をそっと撫でた。
あ「んっ･･･///」
柔らかい唇が私の唇に当たった。
ただそれだけのことなのに……一瞬のことなのに……。
それが何十秒にも感じた。
鬼「真っ赤ですね」
あ「っ･･･///」
いつもの反発もできなくて
顔が熱くて仕方ない。
力っ･･･入んないよ･･･。
鬼「もう寝ましょう」
そういって私の頭撫でると、そっと私を抱き上げた。
そしていつものように寝かせて、いつものように布団をかけた。
でも一つだけ違うところがある。
それは、鬼灯が私をがっちり足まで絡めて抱きしめてることだった。
鬼「･･･お休みなさい」
.
作者から※続編の知らせじゃないよ!!後一個残ってるから!!→←:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:._.:*~*:.
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アクア(プロフ) - まんじゅうさん» ウザいです･･･��六日!?それは冬休みよりも少ないじゃないですか!! どんまいです･･･;; (2014年4月8日 23時) (
レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅう - ですよね。課題ウザいですよね。その上私の学校は休みが6日しかないという……………(涙) (2014年4月8日 23時) (レス) id: 3a38205ff1 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - 皆さんから応援に答えれるように頑張ります。そして!!!!!今日学校で追加の課題を出されました。金曜に提出らしいです。 もう･･････先生の馬鹿ー。課題の馬鹿ーﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - さなみさん» 頑張ります。あぁ、ここにも同士が･･･← はい、頑張りましょう! (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - わらさん» はい!面倒です。数学は好きだけど、答え合わせが大嫌いです! もう大大大嫌い! はげ、いやもうこの際ツルピカと言いましょう^^ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクア | 作成日時：2014年3月25日 11時
