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あ「はぁ、もう夕方だね」
鬼「そうですね･･･」
楽しい時間ってすぐに過ぎてしまう。
これは昔からよくあることだけど、なんか･･･寂しい。
鬼「･･･A」
ふと名前を呼ばれて鬼灯の方を向こうとする。
しかしその前に肩にパーカーを着せられた。
鬼「濡れてる体でしかも水着だけというのは風邪をひきますよ。
とくに貴方は女性なんですから、ちゃんと体は温めてください」
そういうとご丁寧にチャックまで閉めてくれた。
しかも一番上までぴっちりと。
あ「･･･ありがと」
鬼「後これもどうぞ」
羽織るようにそっとかぶせられたのはバスタオルだった。
しかも乾いてるやつ。
一体どこからとってきたんだか･･･。
あ「鬼灯はいいの？」
水着と帽子だけだし
絶対寒いと思うんだけど。
鬼「ちゃんとタオルがあるので大丈夫です」
あ「え、小さっ!?それ手拭いくらいしかないじゃん」
鬼「十分です」
いやいや、私よりも体が大きいくせに
そんな小さいタオルじゃ絶対に足りないだろ;;
あ「私パーカーだけでいいからバスタオルは鬼灯が被っといたら？」
鬼「いえ、私はこれで十分なんです」
どこがだ。
そんな小ささじゃ体についた水を拭き取るだけで
しぼれるくらいの水はでるよ。
あ「着なよ･･･」
そういって私は鬼灯にバスタオルをかけた。
でも、そのタオルはすぐに外され、また私にかけられる。
鬼「着ててください」
あ「･･･逆に聞くけどなんでそこまで？」
しつこいよ;;
いつもなら怪訝そうな顔はするけど黙って着るじゃん。
鬼「･･････普通に考えて察してくだい」
あ「そんなのわかんないよ」
鬼「･･･はぁ」
何その呆れた顔。
私だってわかんないから聞いてるんだよ!!!
鬼「･･･水着ですよ？パーカー着てたって足が出るじゃないですか」
あ「うん」
何を今更。
鬼「他の野郎見せたくないに決まってるでしょ」
え･･･？
鬼「だからバスタオル持ってきてたんですよ。それくらい察してください」
あ「えっ……と;;;」
なんて反応すれば･･･。
鬼「･･･夕焼け、あそこから綺麗に見えるので行きましょう」
あ「え、鬼灯!?待って!!」
鬼「･･待ってばかりはもう嫌です。さっさと行きますよ」
そういって手を繋ぐ鬼灯。
でもいつもとは違って･･･恋人繋ぎだし//
鬼灯は一体なにを考えてるんだろう;;//
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アクア(プロフ) - まんじゅうさん» ウザいです･･･��六日!?それは冬休みよりも少ないじゃないですか!! どんまいです･･･;; (2014年4月8日 23時) (
レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅう - ですよね。課題ウザいですよね。その上私の学校は休みが6日しかないという……………(涙) (2014年4月8日 23時) (レス) id: 3a38205ff1 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - 皆さんから応援に答えれるように頑張ります。そして!!!!!今日学校で追加の課題を出されました。金曜に提出らしいです。 もう･･････先生の馬鹿ー。課題の馬鹿ーﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - さなみさん» 頑張ります。あぁ、ここにも同士が･･･← はい、頑張りましょう! (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - わらさん» はい!面倒です。数学は好きだけど、答え合わせが大嫌いです! もう大大大嫌い! はげ、いやもうこの際ツルピカと言いましょう^^ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクア | 作成日時：2014年3月25日 11時
