゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.* ページ5
*
あ「ケーロちゃーん!」
ケ「!!!ワンっ」
あ「ふふっ、おっきくなったね−」
あー可愛い可愛い。
ルリオちゃんも可愛かったけどケロちゃんが一番だー!
あ「元気そうで良かった。また来るからお仕事頑張ってね？」
ケ「ワンっ!」
ル「なんか…すごいアットホームな感じで話してるな」
柿「あのケルベロスさん、普段すごい威圧なのにすげぇな」
シ「あ、Aさん来たよ」
あ「ごめんごめん。じゃぁ行こっか」
シ「うん!」
ケロちゃん、元気そうだったし、お仕事順調そうでよかった。
よし、じゃぁ私も早く桃源郷に行かなきゃね
＝in桃源郷＝
あ「わー綺麗…。さっきと全然違う…」
シ「じゃぁ俺達はこっちだからバイバイ!」
あ「うん、バイバイ」
手を振って私は可愛い動物三匹と別れた。
にしても本当にここは綺麗なところだな…。
あ「……ん？」
ふと視線の中に写ったのは小さな白いウサギだった。
もしゃもしゃと草を食べてる姿がなんとも愛らしい。
あ「おいで？」
そっと近づいて言ってみた。
するとウサギは私の姿を見た瞬間、一目散に逆方向に走り出した。
え、なんで？;;
あ「待って、ウサギさん…っ!」
うわっ、走るの速いな…。
しかも普段と違って動きにくい格好だから走りづらい。
あ「待っててばー!」
そういって追いかけるも待ってはくれない。
すると、地面がいきなりひび割れ出した。
あ「えっ、嘘!?何これ!?」
落ちる!!
そう思って目をぎゅっと瞑った時だった。
？「っと、危ない!!」
腕を誰かに捕まれて助けてもらった。
一体誰だろう……？
？「大丈夫？怪我はない？」
あ「大丈夫ですよ。あ、私はAと申すのですが、貴方様は…？」
白「僕は白澤。あ、服汚れてるよ」
そういって私も胸元をそっと撫でた。
ん？さっき見たときは身体のどこも汚れてなかったぞ;;
白「君、おっきいね。顔立ち的にEUの人？」
……さっきさ、助けてもらったからさ、お礼言おうと思ってたけど。
あ「貴方、初対面の女性に対してなんですか？」
白「いや〜君可愛いしさ、どう？今晩暇？」
そういって肩に手を回してくる白澤さん。近い、近い。後なにげにお尻触ってくるし。
もう我慢できないよ…私。
あ「そいやっ!!」
白「ぐはっ!」
私はアッパーを繰り出した。
するとふと視界に黒いものが見えた。
？「そろそろ落ちてますかn……!?」
あ「!?]
……誰ですか？
゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*→←゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 318人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アクア(プロフ) - まんじゅうさん» ウザいです･･･��六日!?それは冬休みよりも少ないじゃないですか!! どんまいです･･･;; (2014年4月8日 23時) (
レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅう - ですよね。課題ウザいですよね。その上私の学校は休みが6日しかないという……………(涙) (2014年4月8日 23時) (レス) id: 3a38205ff1 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - 皆さんから応援に答えれるように頑張ります。そして!!!!!今日学校で追加の課題を出されました。金曜に提出らしいです。 もう･･････先生の馬鹿ー。課題の馬鹿ーﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - さなみさん» 頑張ります。あぁ、ここにも同士が･･･← はい、頑張りましょう! (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - わらさん» はい!面倒です。数学は好きだけど、答え合わせが大嫌いです! もう大大大嫌い! はげ、いやもうこの際ツルピカと言いましょう^^ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アクア | 作成日時：2014年3月25日 11時
