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あれから食事を終えて、鬼灯は風呂に行った。
私はやる事がとくになかったため、テラスから外を眺めていた。
ここの地獄は24時間制か…
私的にはやりすぎだろうと思う。
確かに悪い事をしたから当たり前の罪かもしれないが
人間、休みの時間もなければ反省する気持ちにもなれないと思う。
あ「まぁ…私には関係ないか」
鬼「何がですか？」
あ「Σほ、鬼灯!?」
鬼「テラスにいたんですね。リビングにも部屋にも居ないので驚きました」
あ、探してたんだ;;
っていうか後ろからいきなり話しかけられてすっごい驚いた。
あ「ここから見える景色が気になってたから」
鬼「…別に綺麗なものは見えないですよ。あっても炎くらいです」
あ「それは…うん…」
あんまり綺麗じゃないなーと思ったのが事実だ。
鬼「……A」
さっきまで後ろにいた鬼灯が私の隣に来た。
意図がうまくつかめない私はとりあえず鬼灯の方を向いてみるもの
鬼灯はさっきと変わらず前を向いたまま、一言。
鬼「貴方に私はどう見えますか？」
そういった。
いきなりどうしたんだろう？
鬼「おそらく仏頂面で、無口だと思ってるんでしょう。
まぁ自分でも笑わない方だとは自覚してるので当たり前ですが」
あ「……気にしてるの？」
鬼「いいえ、まったく(ｽﾞﾊﾞｯ」
あ、ホントに気にしてないんだ…;;
断言してるし。
鬼「ただ、貴方はそのような男性は嫌いですか？
それなら私もちょっとは笑おうかと思います」
あ「うーん……べつにそこまで私は気にしませんよ」
鬼「そうですか」
なんだろう…この雰囲気。
会話だけ見るとやけにシリアスなのに、雰囲気はちょっと気になったから聞いてみた。
程度の軽さだ…;;
あ「じゃぁ鬼灯に私はどう見える？」
逆にそう聞いてみた。
するとさっきまで前を向いていた鬼灯がこちらを向き、これまたズバリと言った。
鬼「隠し事してるようにしか見えません」
あ「えっ;;;」
鬼「まだまだ本性隠してそうです」
あ「えーっと;;;」
やべぇよ。鬼灯は何者なんだ。
確かに私は口が悪くて男勝りだ。でもその性格を隠すために努力してきた。
だからさすがに本当の私でいるまでには時間がかかるんだ。
鬼「まだ貴方素直すぎて面白くないです」
あ「…つまり私にどうしろと？」
鬼「もっと自分の性格に素直になってもっと反抗して欲しいです」
あ「…鬼灯ってMなの？」
鬼「どっちでもないです」
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アクア(プロフ) - まんじゅうさん» ウザいです･･･��六日!?それは冬休みよりも少ないじゃないですか!! どんまいです･･･;; (2014年4月8日 23時) (
レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
まんじゅう - ですよね。課題ウザいですよね。その上私の学校は休みが6日しかないという……………(涙) (2014年4月8日 23時) (レス) id: 3a38205ff1 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - 皆さんから応援に答えれるように頑張ります。そして!!!!!今日学校で追加の課題を出されました。金曜に提出らしいです。 もう･･････先生の馬鹿ー。課題の馬鹿ーﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - さなみさん» 頑張ります。あぁ、ここにも同士が･･･← はい、頑張りましょう! (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
アクア(プロフ) - わらさん» はい!面倒です。数学は好きだけど、答え合わせが大嫌いです! もう大大大嫌い! はげ、いやもうこの際ツルピカと言いましょう^^ (2014年4月8日 19時) (レス) id: 9540ab6617 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクア | 作成日時：2014年3月25日 11時
