綾薙学園の女神2【スタミュ】 (ページ15)

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第42話ページ15

貴女side

私と琉唯は、team柊が使ってる稽古場所でダンスをする事に
動きやすい服に着替え、ストレッチをする

貴「…それで？曲は何にするの？」
辰己「…中学に踊った曲やらない？時間がある限り」

貴「分かった、でもこうして2人で踊るの懐かしいな」
辰己「俺も、久しぶりに(人1)と踊るの楽しみ…じゃあやろっか」
貴「うん」

琉唯が音楽を流し、私達は踊る構えをする

卯川side

(人1)とたつみんが踊るというから、僕達は2人を追い学校に戻る

卯川「どこでやってるんだろ…」
申渡「…多分俺達の稽古場所ではないでしょうか」
戌峰「それじゃあ急ごう～！」

僕達は、いつも使ってる稽古場所に走っていく

数分後、場所に着くと音楽が聞こえる

虎石「ここで正解だな」
申渡「…この曲は…」
卯川「何？申渡君」
申渡「今聞こえる曲は、中学時代に2人がいつも踊っていた曲です」

…ますます楽しみじゃん

僕達は邪魔しないようにゆっくり扉を開ける

すると目に見えたのは…

貴・辰「♪～」

的確な動きと息の合ったダンスをする、(人1)とたつみんが居た…

卯川「…っすご…」

…やっぱりこの2人は僕の憧れ