綾薙学園の女神2【スタミュ】 (ページ1)

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第28話ページ1

貴女side

空閑「お前がどう思うとかじゃない、相手の事情も考えてやるべきじゃないか。
触れられたくない事もあるだろ」

バイトから帰って来た愁が居た

貴「…多分偉大な兄にプレッシャーやコンプレックスを抱いてるんじゃないかな。
私もあんなに有名な両親が居たらプレッシャーを感じるし」
星谷「…(人1)」
空閑「…」

貴「…でもミュージカルを目指すきっかけをくれたのは両親だよ…月皇も心の中ではお兄さんの事を尊敬してると思う」
星谷「…そう…だよな」
貴「うん」

そして次の昼休み、いつものように那雪弁当を持ち外に向かってる

那雪「お弁当喜んでくれるといいな…」
天花寺「いくらチームメイトだからってそこまでするか普通」
星谷「えっ…天花寺はいらないの？じゃあ俺が…」
天花寺「そうは言ってない!!」

星・那「はははっ」

貴「素直じゃないね…」
天花寺「聞こえてるぞ(人1)!!」

すると、目の前にある光景が…

星谷「えっ」

月皇が、卯川の首元を掴み揉めていた

星谷「月皇！あいつteam柊の…」

月皇「もう一回言ってみろ!!」
虎石「やめとけって」
月皇「うるさい!!」

虎石が止めるが、振り払い卯川を壁に押し付ける