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ーコンコン、
楽屋をノックする音が聞こえて
急いで扉を開ける。
「A！？…なんだしょっぴーか」
渡「酷いなお前笑 姫をお連れしましたよ〜」
紫「……じゅりくん、」
しょっぴーの後ろから気まずそうに顔を出す
愛しいAが見えて安心する。
渡「ほら、A頑張れ」
何も言えずに立っているとそう促されて、
Aが言葉を綴る。
紫「じゅりくんもみんなも、酷く言ってごめん、」
「いや、俺の方こそごめん！大事な時期にこんなことなって、しかもヘラヘラして……」
本当に申し訳なさそうに言うもんだから、
被せるように大声で謝る。
Aは悪くない、俺の自覚が足りなかった、
高「俺らも面白がってて自覚足りなかった、」
北「嫌な気分にさせたよな、」
末ズ「「ごめんなさい…」」
京「……仲直り、かな？」
きょもがそう言うと、
少し安心したような顔で笑ってくれた。
「うん。…みんな、気をつけようね」
渡「よしよし、よく頑張ったな〜！！」
しょっぴーに頭を撫でられて
嬉しそうにしてるAを見てると、
なんとも言えない気持ちになって。
「しょっぴーA返して、すぐ寄こして、俺死にそう、」
渡「どうする？樹んとこ行く？」
紫「、、行かん、」
渡「なんで？」
紫「、、だってじゅりくん、」
京「……！遊んでたのが気に食わないのか、そっかそっかじゃあ俺ん所おいで？」
紫「ん、」
「嘘でしょ、」
Aは見事に俺の事スルーして
きょもに抱きついてこっちをチラチラ。
渡「ははははっｗｗ最高ｗｗんじゃね」
紫「しょっぴーありがと」
渡「はいはーい」
俺が遊んでたのは、お前のせいなのに、
なんて言えないから、
きちんと自分の気持ちと向き合って
いつか、ちゃんとこの気持ちが言えたらいいな。
・・・
ジ「あれA嫉妬？」
慎「嫉妬かなあ、まぁこれだけ好き好きされてたのに女の子と遊んでましたって知ったらイラッとするよね」
京「それAも樹のこと、、？」
樹「いや、それはないと思う、てかあいつ分かってないんじゃない？」
北「俺、遊んじゃった樹の気持ちも分かるよ、辛いよな」
京「え、何皆結構ガチなの？」
高「俺は違うよ、完全に妹」
ジ「まぁAが幸せだったらいいよね、幸せにしてあげれるのが俺だったらより嬉しいけど」
慎「俺もそんな感じ！」
樹「俺は俺が幸せにしたい」
京「俺も、いつかは俺がって思う」
高「あーこれは大変だわ」
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apsl5(プロフ) - えみかさん» 読んで頂きありがとうございます！SnowManとの絡み承知しました！彼らをよく知らないので少しお時間頂くかもしれませんが必ずアップいたします！ (2020年11月25日 10時) (
レス) id: 4316f74eaf (このIDを非表示/違反報告)
apsl5(プロフ) - 美紀さん» お返事遅くなってすみません！ありがとうございます！！ (2020年11月25日 10時) (レス) id: 4316f74eaf (このIDを非表示/違反報告)
えみか(プロフ) - 更新お疲れ様です！SnowManとの絡みが見たいです (2020年11月25日 8時) (レス) id: 5aa5476ce3 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスに気をつけてくださいね (2020年11月17日 19時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：じうけん | 作成日時：2020年11月16日 10時
