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第179Q ページ43

貴「ただ〜いま?」
高「Aちゃんっ!おかえり!つか遅い!
もうすぐ午後練始まるとこだったから来ないのかって沈んでたんだけど!!」
それは申し訳ない。
貴「ごめんね、一応夕飯の準備してきたり、…してて遅くなったの。」
一番の原因は皆の足止めだけど…。
高「夕飯ホントに食べ行っていいの?」
貴「いいよ。」
高「てかあの人達もいるんだよな?」
貴「そーだよ。」
嫌?と聞くと、困った顔をされた。
高「嫌っつーか…あの赤いのいんじゃん?」
征君だね。
高「あいつ怖ぇんだよ…。まじで殺されそう…」
貴「いや、征君はそんな事しないよ?
まぁ皆に怪我とかあったらするかもしれないけどね。」
ホント優しいよね!
高「あーうん、だよな。はは。」
貴「うん!」
たまに怖いのは…うん、皆を心配しての行動だよ、きっと。


高「うっし、これからミニゲームで俺の本領発揮だからちゃんと見てろよ?」
貴「了解♪」

ホイッスルが鳴って、ゲームが始まる。
貴「わ…、すごい!」
和君は視野が広いのか。
後ろの人を見ないで的確にパスを出してる和君を見て驚く。
5分経ってその試合が終わると、和君が走ってこっちに来た。
高「見てたな♪サンキュ!」
貴「ううん!すごかった!和君すごくて、目離せなかったよ!」
テツ君とは違うパスの仕方。
高「かっこよかった?」
貴「うん!かっこよかった!!」
初めてみたプレイスタイル、
征君じゃないけど、とても面白いと思った。
高「次のも見てろよ♪」
貴「うん!」

和君に魅了されていると、声がかかった。


「あの、すみません。」

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設定タグ:黒子のバスケ , キセキの世代 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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空良(プロフ) - 杏都さん» こちらこそ閲覧ありがとうございます!がんばりますね! (2013年2月22日 14時) (レス) id: 52c444a225 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - かほさん» 作者は紙ですね! 鼻血は…チョコレイトが原因です!(笑 (2013年1月9日 7時) (レス) id: 7020a074e6 (このIDを非表示/違反報告)
スノー(プロフ) - 空良がメールしないからつまんない! (2012年10月28日 22時) (携帯から) (レス) id: 4f791cd654 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - にゃんころりん☆さん» ありがとうございます!(*≧∀≦*) かっこいいですよね♪ (2012年10月28日 18時) (レス) id: 52e74d3d75 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんころりん☆(プロフ) - 高尾〜〜〜〜〜〜〜〜〜//超かっこいい!!! (2012年10月28日 17時) (レス) id: 141e3cdd2b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蒼空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/posutomidori/  
作成日時:2012年9月2日 10時

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