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第161Q ページ25

さつきと何かしたいという事はなく、ババ抜き、スピード、ポーカーをそれぞれ5回ずつやった時点で飽きた。
桃「暇ねー…」
貴「暇だねー…」
二人でベッドに寝そべっているとコンコンとドアがノックされる。
貴「開いてるよー。」
「失礼します。」
貴「んん!?」
あれ!?
入ってきた人に目を疑う。
桃「ムッ君!?」
貴「でも声テツ君だったような気が…」
紫「やっほー。黒ちんもいるよ〜」
といって敦が体をどけるとテツ君が現れる。
貴「あ、ホントだ。」
桃「二人してどうしたの?」
黒「いえ、ボクはもとから来る予定でした。紫原君とは途中であったんです。」
貴「敦はどうしたの?」
紫「ん〜、お菓子もらおうと思って。」
貴「お菓子?持ってないけど??」
え、何?
私がお菓子を常備してるとでも思ってるのだろうか。
不満そうな顔をしながらこっちへ来る。
紫「でも赤ちんはAちんが持ってるって言ったよ??」
貴「えー?じゃぁ持ってるのかな…?」
そんなわけないと思うけど…。
紫「じゃぁAちん貰ってもいい?」
貴「んふふー敦と征君私の事物か何かだと思ってる?」
ニコっと笑って聞くと、そんなわけないじゃん?と真顔で返って来た。
真顔って…。
紫「うん、お菓子やっぱいいやー。Aちん頂戴?」
貴「わっ…」
ひっくり返り、視界に天井が広がる。
貴「ちょ、さつきとテツ君いるんだけど…?」
紫「えー?気にしなくて良くない?」
良くないですね、はい。
貴「ちょ、やめてってば…」
近づいた敦の前に手を入れ、キスさせないようにする。
紫「……むー」
お菓子の時以上に不満そうな顔してる!
貴「ごめん、だって人前h「拒絶…?」違う!!!!」
皆の驚いた顔を見てハッとする。
貴「あ…」
もうヤダ…。
貴「ごめん…」
敦の体を軽くおしてベッドからおりて逃げた。

頭冷やそう…。

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設定タグ:黒子のバスケ , キセキの世代 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
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空良(プロフ) - 杏都さん» こちらこそ閲覧ありがとうございます!がんばりますね! (2013年2月22日 14時) (レス) id: 52c444a225 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - かほさん» 作者は紙ですね! 鼻血は…チョコレイトが原因です!(笑 (2013年1月9日 7時) (レス) id: 7020a074e6 (このIDを非表示/違反報告)
スノー(プロフ) - 空良がメールしないからつまんない! (2012年10月28日 22時) (携帯から) (レス) id: 4f791cd654 (このIDを非表示/違反報告)
空良(プロフ) - にゃんころりん☆さん» ありがとうございます!(*≧∀≦*) かっこいいですよね♪ (2012年10月28日 18時) (レス) id: 52e74d3d75 (このIDを非表示/違反報告)
にゃんころりん☆(プロフ) - 高尾〜〜〜〜〜〜〜〜〜//超かっこいい!!! (2012年10月28日 17時) (レス) id: 141e3cdd2b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:蒼空 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/posutomidori/  
作成日時:2012年9月2日 10時

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