【黒子のバスケ】 〜キセキの世代と天才少女4〜

第137Q ページ1

青「あちー…」
貴「知ってるー」
そこら中でセミが鳴いてる。
絶対コレが暑さを増幅させてると思うんだよね。
黄「バスケ部って合宿あるんスか？」
青「あぁ？あるに決まってんだろ。」
えー、メンド。
あの100人以上いるので行動するんだろうか？
青「1軍だけだけどな。」
ですよねー！
あんなん引き連れてたら目立ってしょうがない。
黄「去年はどこ行ったんスか？」
青「山」
セミとか取ってのかな？大輝。
赤「A！」
貴「ん？おー！征君。」
教室のドア付近に征君がたっていた。
教室中の女の子が征君を見ながらヒソヒソと話してる。
君人気だね。
貴「何？」
ドアまで行く。
赤「今日一緒に帰らないか？」
貴「ん？いいよ。てかいつも帰ってるじゃん。」
赤「２人で、という意味だ。」
へ？
貴「何で？」
赤「相談したい事があるんだ。いいか？」
君が？人に？相談を？
赤「……ダメか？」
貴「あ、いいよ！じゃぁ。」

珍しい事ってあるもんだな。
明日は雪だろうか？夏真っ盛りに。


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４とかwwww
続いてごめんなさいw

夏の終わりかけに夏真っ盛りのお話w
さっさと夏は終わらせられるといいですw

だらだらと長いけど見捨てないでもらえると幸いです！

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