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観｢これ着ろ！」
バサッ
伊｢…お困りかな？仔猫ちゃん｣
観｢スーツ持ってきて良かったのか悪かったのか…｣
神｢おや、もう来ていたようだね。遅れて申し訳ない｣
観｢せ、先生！こんにちは…！いえ、俺たちもついさっき来たところなので…！｣
伊｢先生、こんにちは｣
神｢…一二三くんはなぜスーツを…何かあったのかい？｣
観｢あ、その、色々ありまして……一二三が財布を落としてしまって、この方が拾ってくれたんです｣
神｢なるほど、大体状況が掴めたよ。君は…何かお困りかな？｣
『え！あ！友達待っとるんです。…強いて言うならなんでこういう時に友達が誰一人としていないんやろうって…』ﾎﾞｿｯ
神｢何があったのかは知りませんが、人を待っているのなら安心しました。…おや、どこかで見たことがある顔…｣
『…？(この人たちシンジュクディビジョンの麻天狼よな？会ったことないで…)』
観｢オオサカディビジョンの…白膠木簓…？でも、女の人…？…はっ！！！(触れてはダメなことか！？)｣
伊｢それはないだろう？仔猫ちゃんに失礼だ｣
『あっ、兄妹です、白膠木簓の』
観｢…あっ…すみません…｣
神｢そういうことだったのですね、さぁ独歩くん、一二三くん、釣りに行きましょう、そろそろご友人が戻ってきたようです。おさがわせしましたね、それでは｣
観｢い、色々とすみませんでした…！｣
伊｢また会えたら嬉しいな、仔猫ちゃん｣
『えっあっ、は、はい…(？)』
不思議な人達やね…
｢おまたせー！｣
｢どうしたん？そんなボーッとして｣
『なんもないで…行こか』
｢せ、せやね｣
ーーーーーー
『そろそろ新幹線の時間や、駅行こか！』
｢楽しかったぁ！！｣
｢またある程度の貯金出来たら行こな！｣
私たちは新幹線に乗った。
2人は爆睡している。
疲れたけど、楽しかったなぁ。
？｢あ？んでアイツの妹がここにいんだよ｣
『えっ、』
？｢左馬刻、急に女性へ突っかからないでください｣
？｢やはり新幹線、というものは慣れないな。銃兎、何があった？｣
あぁぁぁぁぁぁぁ、あかーーーーん。
一番会ったら気まずい奴に会うてもうたーーー
最悪や……
『あ、えと…お久しぶりです…左馬刻、さん』
碧｢サマをつけろや！！！｣
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和菓子(プロフ) - ラムさん» リクエストありがとうございます!!一応メーカーで何となく作ってみたのですがなかなか納得がいかないため今出してしまうと周りの皆様のイメージを壊してしまう可能性があるかもしれないので少し検討をさせていただきます...!!申し訳ないです… (2021年1月9日 14時) (
レス) id: 916d27e2b9 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 夢主人公のイメージイラストが見てみたいです (2020年10月27日 20時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
和菓子(プロフ) - ひょぉ！さん» ありがとうございます！ (2020年10月25日 14時) (レス) id: 916d27e2b9 (このIDを非表示/違反報告)
ひょぉ！(プロフ) - 夢主が簓くんの妹の小説やっと見つけました！(*´∀｀*)なかなか見つからず探してたんです！とても面白いです！これからも無理ない程度で更新頑張ってください！ (2020年10月7日 23時) (レス) id: 0b08c3a725 (このIDを非表示/違反報告)
和菓子(プロフ) - 陽奈子さん» ありがとうございます！母が関西の方にいたので笑お恥ずかしいミス､､､ご指摘ありがとうございます！ (2020年1月6日 17時) (レス) id: 3bfefce6ff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくらもち | 作成日時：2019年12月31日 13時
