優しい上司とアプローチ２【名前変換オリジナル】

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「…そんなにくっついたら逆に暑いですよ」


拓海「そうかもね」


「水野さんってば…パーソナルスペースが狭いんですから！」



拓海「それは、高野だからだよ」


「…/////」









またそうやって、私をずっとドキドキさせるんだ…

そんな水野さんを…私がドキドキさせてみたい


どんな顔するんだろう

私の事…見てくれるのかな









私は思い切って手を繋いでみた。




「！/////」






拓海「…え」







初めて自分から繋いだ手に…ドキドキが止まらない
手を繋ぐだけなのに









「水野…さん…？…////」





何も言わないから私は恐る恐る水野さんの顔を見てみた。





すると…









拓海「ちょっ…///…待ってよ」




え？え？…照れてる！？！？/////

ええ！？可愛すぎるんですけど！！！






「も、もしかして…照れてるんですか〜？/////」




ちょっとからかってみたかったけど、私はからかうのが下手くそみたいです…




「…/////」




逆に私が恥ずかしい！！！！









拓海「…照れるよ、そりゃあ」



「え！？」



拓海「だって、高野から握ってくれたの初めてでしょ？…びっくりした」



「〜〜！！！/////」









「っっ！！！！/////(声にならない声)」





こそばゆくて…恥ずかしくて

私はその手をすぐに離してそっぽ向いた。

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