優しい上司とアプローチ２【名前変換オリジナル】

私の上司はアプローチする ページ1

コスメ会社に就職する事になった新入社員の高野日向






茜「さぁ！今日から夏コスメに向けてバリバリ働いて良いアイデアを出していただきます。皆さん、精一杯頑張ってくださいね」




「はい！」




大好きなコスメ会社と、大好きな会社の皆さん
素敵な職場で働けて、私は幸せです…







茜「高野さん」


「は、はい！」



茜「貴方、次も水野くんのチームだからよろしくね」


「あ、ほんとですか！？」




や、やったー！！！





茜「勘違いしないでちょうだい？♡上の者からの指名だから！私があなたを認めたわけじゃないから」



「は、はい…」







茜さんは私のチームの上司、水野さんと何かしらの関係性があるようで…







拓海「高野」



「は、はい！！」






わ、わぁ…水野さんだ

この前のキス…の1件以来何となく話せてないから緊張する！！







拓海「また、一緒に頑張ろうか」


「はい！もちろんです！足は引っ張りません！」





拓海「うん…」









水野さんは私の耳元に顔を近づけた。


急な接近に私は動けなくなる。







「…え///」






拓海「…これでもっと、ドキドキして貰えるかな？」









ひ、ひぇえええええええええー！？！？！//////////





――――『俺、アプローチにはストイックだから』



そんな水野さんの言葉を思い出した。


いや、これから私どうなるの！？！？！？/////





もしかして、アプローチの対象は仕事だけじゃない…？！？！/////









そんなドキドキを抱えながら、私は日々精進します









「が、頑張り…ます…/////」

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