レベルななじゅーはち。 ページ8
お待たせしており申し訳ございません!(全力土下座)
なんやかんやで更新を先送りにしておりました…。
リア友に指鉄砲撃たれそうなので3日連続投稿します(切実)
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
「待て!建物じゃ!打つかるぞ!」
『え__』
タヒぬ…!?
『というか骸砦じゃねぇかぁ___!!!』
やっぱりタヒんだ__(絶望)
…バッリィィィンンンッッッ!!!
硝子を突き破る音が響いた。
勢いそのまま、速度そのまま。
派手に硝子の破片が散らばる。
『痛ッ!痛い!
…ってあー!!!天狗達の結晶が…!
私に異能が戻って来た…』
私を庇ってくれたのね!?
だから私は怪我が無いんだわ←
「…えーっと、Aちゃん?」
『ファッツ!?(驚)』
突如背後からイケボ!!
え、えな、太宰さ、声…此処骸砦だった!!!
ぎぎぎ…と効果音が付きそうになりながら
頑張って振り返る。
『…』
「…自分の異能を取り戻す者がいたとは」
だざむドス君澁澤さんッ!!!
強い!!顔が強い!!!
『あの!私何も見てないんで!
全部気のせいなんで!
未だ間に合うんで帰ります!』
「もう手遅れだと思います」
『ウッ』
退路は閉ざされた!
「太宰君の知り合いかい?」
「……一応探偵社の後輩だ
Aちゃんは如何やって此処まで
来たのだい?」
一体なんだね今の間は!!!←
『如何やって……飛んで?』
「そうだったこういう子だった」
うわー!映画で見た机と椅子だー!←
『えっと太宰さん、そちらの方々は…?』
「彼はドストエフスキー
そして彼が澁澤」
知ってるんだけどね☆
『了解しました、お二人は今この瞬間から
私の友達です(?)』
「…どうやら退屈が紛れそうだ」
「不思議な人ですね」
『あ、決定事項なので変更は出来ません』
「」
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作者名:クーラーとミッドナイト | 作成日時:2023年12月30日 22時