レベルななじゅーよん。 ページ4
状況を簡単に説明しよう。
場所は探偵社会議室、だざむ以外全員集合。
私の隣に鏡花ちゃんで反対はいない。泣いた。
んで、会議が始まった。
ついでにデッドアップルも始まった←
それからスクリーンに映されたのはそれぞれ
台湾、シンガポール、デトロイトで
澁澤さんの霧に異能者がやられるやつ(伝われ)
その後、あつぴが国木田さんに怒られ、
私があつぴを裏切り(!?)、
乱歩さんが金庫にお菓子を詰め、
谷崎さんがナオミ様に…うん。
むずいから説明はよそう。
「で、この件がうちとどう関係してるんだい？
妾らも異能力者だから気を付けよう、
なんて話じゃないんだろ？」
与謝野先生が問う。
「異能特務課からの捜査依頼です」云々。
正直ね？デッドアップルでﾀﾋぬか生きるか
なんだから人の話なんて細かく
覚えられる訳無いじゃん？((言い訳
だから所々端折ってるのは許して！？(懇願)
「澁澤龍彦、29歳。
わかっているのはなんらかの
異能力者である事と、
「蒐集者…」
あつぴ大丈夫かな…。
『大丈夫？』
「どうかした？」
「……いや、なんでもない」
はいー！私全部知ってまーす！！！
あつぴの過去と澁澤さんのやつまで分かります！
うわんなんか急に辛い泣きそう(?)
「武装探偵社はこの依頼を受ける」
社長が言った。この私でさえピシッとする←
「この事件の直接の被害者は異能力者であり
探偵社員である諸君らを守る為でもあるが
それ以上に、この事件にはより大きな禍を
社会にもたらす予兆を感じる」
社長の勘は私の女の勘より当たる様だ(当たり前)
「探偵社はこれより、
総力をあげてこの男の捜査を開始する＿＿」
本格的に始まる…！デッドアップル編が…！
○
「国木田さん！Aちゃんが机の下から
出て来ません！」
「あと凄い静かです！」
「何！？前もあったなこんな事…」
「また何か起きたりしてねェ…」
「Aちゃんってそンな危険予知能力
ありましたっけ…」
「Aー、駄菓子買ってきてー」
『分かりましたお任せ下さい師匠！！！
痛ｯ！机に頭ぶつけた！！！』
「」
天狗達「(((スゴいデジャヴ…)))」
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作者名：クーラーとミッドナイト | 作成日時：2023年12月30日 22時
