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Sweet...70 ページ20













裕翔「俺も少しじゃ嫌。」





















あ「裕翔先輩…………」























そんなこと言われたら私、また変に期待しちゃいます。

だから、早く腕を……………































私の貴方への「好き」はもう溢れだしそうだから…………





































裕翔「少しじゃ嫌だから、ずっと一緒に

居られるようにしようか。」































あ「えっ………………」



































ダメ――――――……

これ以上、変に期待させるようなこと…………





































裕翔「ずっと一緒に居る…………

っていうのは無理かもしれないけど、



















出来るだけ一緒に居られるように……

























俺とAちゃん…………付き合うってどうかな?」













































生きてきた中で一番胸が高鳴った気がした。





































あ「裕翔先輩……今の言葉…………」



































裕翔「その…………Aちゃんが好きなんだ。

だから、俺のことが好きなら…………付き合ってくれないかな?」































今までで一番言われて嬉しい言葉だった。





























あ「ドッキリ…………とかじゃないですよね?」

裕翔「そう思うなら、ドッキリじゃない証拠にもう一度言ってあげる。」



































あ「わっ…………!」





























裕翔先輩が掴んでいた腕を引き、

私の耳元で囁いた。



























裕翔「Aちゃんが好き。」









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作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:おんぷ♪ | 作成日時:2012年12月2日 17時

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