【男性声優】無自覚愛され体質 3！

中島ヨシキ〜if story〜 ページ34

中島ヨシキ × 夢の国

『わぁ！久々だー！』


随分前から約束していた夢の国デート
そしてAの誕生日



中島「はい、これパスね？
あとはシールももらいにいこ」




『でも意外だったなー
ヨシキくんこういうの苦手そうだったのに』




確かにこういうベタな感じとか
あんまりやりたくない…


ましてやバースデーのシール貼ったら
キャストさんたちに声かけられるんでしょ？





でもさ、愛しい彼女のためなら
全然気にしないし

むしろ喜んでもらえるなら進んでやるわ





中島「Aが喜んでくれるなら
なんだってやってあげるよ、ほら行こう？」





Aの手を引き歩き出す




『これ！一緒につけたい！』




中島「いいよ、他にも欲しいのあったら
遠慮なく言ってよ？」





『えへへ、ありがとう！』





なんかこういう普通のデート楽しいかも


何よりAが笑ってくれていて
楽しんでくれてよかったと思う




それからいろんなアトラクションに乗ったり
買い物したり…


『そうだ！一緒に写真撮りたい！』





中島「いいよ、じゃあもっとこっちきて？」





パーク内での休憩中、Aからの提案で
写真を撮ることになった



隣に座ってるけど距離が少し遠い






中島「もっとこっち…」






そう言いAの肩を抱き寄せた

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