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ソクジンさんの顔が上にあって
綺麗な顔がよく見える
JN「A…ちゃん、…いい…かな」
男の人の面が顔を出した
私は頷いた
JN「出来るだけ…優しく…するから」
そう言ってソクジンさんは唇にキスし始めた
『んっ…』
いつもの触れるようなキスじゃなくて何度も何度も啄むようなキス
JN「…っは」
『んぁ…ん…』
JN「…声、可愛すぎ…」
もう一度口付けると
今度は舌が入ってきた
びっくりして舌が奥に逃げる
するとソクジンさんは口内をかき回し始めた
頭がボーッとしてきて
気が緩んだ隙に
舌が絡まった
『んぅ…っは』
JN「…っ、ん」
酸素が恋しくて胸を押す
するとソクジンさんは私を抱えて
JN「ベット、行こ」
笑顔で、そう言った
ベットに着くと、さっきまでの優しいソクジンさんはいなくなり
獣のソクジンさんが顔を出した
でも、手つきは優しくて
優しく服を脱がせていく
…首に口付けながら
『ん、やっ…』
あっという間に下着だけになった
JN「綺麗だね」
言われたことに顔が真っ赤になる
ソクジンさんも上を脱いだ
筋肉質の身体が目の前に
JN「…ポヨポヨだよ笑、ジョングクの方がもっとすごい」
笑わせてくれていると思ったら
あっという間に覆い被さられて
JN「…堪能させてね?」
身体中にキスを落とした
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作者名:りんごリラックス | 作成日時:2018年9月7日 0時