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ご飯を食べ終わって洗い物を終えると、ソクジンさんが
JN「髪の毛、とかしてあげる」
否定したんだけど、櫛を持って離さない
『じゃあ…お願いします…』
床に座る
JN「ふふ、髪サラサラだね」
頭を撫でながら髪をとかすからくすぐったい
『んっ、ソクジンさん、くすぐった…』
JN「あ、ごめんね笑」
とかし終わり、立とうとした
『ありがとうござい…ゃっ』
後ろから抱きしめられる
JN「やっと、会えた」
1週間、長かったのは、ソクジンさんも同じだったんだ
嬉しい
この温もりにずっと包まれていたい
『ソクジンさん…くすぐったい…』
髪の毛が首に当たってさわさわする
JN「Aちゃん、同じ匂いする」
あ、シャンプー借りたからか
するとソクジンさんは首元を出して口付けた
『んっ…』
JN「…かわいい」
何度も何度も、囁いてキスをしていく
気付いた時には
床に押し倒されていた
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作者名:りんごリラックス | 作成日時:2018年9月7日 0時