story.35 決断 ページ40
「………………」
私は立ち上がった
そしてスタスタと理事室を出ていこうとした、、その時
太宰「何処に行くつもりだい、Aちゃん、」
太宰さんに呼び止められた
「………太宰さんなら解っているのでは、?」
「………マフィアの方に帰るつもりだね……」
太宰さんはお見通しのようだ
「……君は、帰れば必ず手を汚す。だけれど、それは芥川君…否、此処にいる全員がそんなことしてほしくないと思っている。それは、Aちゃん自身が良く解っているハズだよ。。」
「………解ってますよ。。……ですが、私が直接手を下さなければッ!!!私の復讐はッ!!!!」
私は声を荒げた
太宰さんは私の肩にそっと手を置く
太宰「落ち着き給え。……Aちゃんが手を汚すなら、私が手を汚す。」
中也「待て。青鯖がやるなら俺もやる。」
中也さんは私の肩に置いてある太宰さんの手を払い退けてそう云う
太宰「え〜、いいよ別に。中也が来たって頼りにならないし〜、」
中也「ンだと、、?」
太宰さんと中也さんはまたバチバチと火花を飛び散りあっている
敦「…………Aさん。」
「…………御免なさい敦君。……でも、決めたんです。だから…」
私は、太宰さんと中也の目を盗んで理事室を出てマフィアの方に向かった
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ひっさびさの更新です(((
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紗那(プロフ) - まってむまぁぁぁぁぁぁす (2019年5月13日 18時) (レス) id: e58de47d15 (このIDを非表示/違反報告)
駄菓子@アポロン(プロフ) - 自称:漆黒の人参さん» アアアアアアアアア((( ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅ!!!!(( 受験生なので、返信とか更新遅めですが、頑張りますッッッ!!! (2018年12月24日 15時) (レス) id: 49281b7de3 (このIDを非表示/違反報告)
自称:漆黒の人参 - 悪女を潰せぇぇぇ!卍(^o^卍){ドゥルルr((作品、面白いです。悪女が潰されるのが楽しみです…。更新頑張って下さいね。応援してます!|´・ω・)チラッ 早く悪女を殺っちゃってもいいんですよ?よ? (2018年12月23日 23時) (レス) id: 63cc0aecd3 (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ - まってましたァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ (2018年12月6日 21時) (レス) id: f267fe3bd0 (このIDを非表示/違反報告)
紅凜 - 面白いです 悪女よ せいぜい図にのって下さい 最後には財閥潰し(完全に)と悪女の破滅が見たい どうせ犯罪者の一族なら異能特務課にも協力してもらったら いやそれより早く悪女の断末魔が聞きたいです (2018年11月2日 20時) (レス) id: 6cf2837f77 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:駄菓子@アポロン | 作成日時:2018年9月30日 5時