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story.25 再びあの学院へ ページ30

(翌朝)


「……はぁ…。今日は流石に行かなきゃいけませんよね……」


昨日は、わざわざ鴎外さんに休暇をとらせてもらったから…

流石に行かなきゃ不味い


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「…お早うございます〜。」

眠気混じりの声で、龍にぃと中也さん、樋口さんに挨拶する


樋口「お早うございます!!Aさん!」


おおぅ、樋口さんは朝から元気で何より(


中也「よっす。…もう大丈夫なのか?」

「はい!皆さんのお陰で、大分落ち着きました。」


中也さんは、私の頭をポンポンと叩いて…「もう心配かけさせンなよ」
と、云った




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(in車内)

「…ところで……莉岾財閥について、何かわかったことは…」

樋口「これと云っては…余りありませんが、過去にその財閥の首領が殺人を犯していること。
莉岾財閥の殆どの部下が犯罪組織だということ。」

中也「気に入らねェ奴等を次々に切り捨てるタイプの財閥だな。」

芥川「…そんな奴等がポートマフィアの傘下等…」

「そして、その財閥の首領があの学院の理事長……
…。
学院自体を潰す訳にはいかないんですかね。」


平然な顔して、上記のような事を云う私を見て…皆驚愕していた



中也「手前ェがそんなこと云うなんて思わなかったぜ」

「そうですか?普段よく心の中でそんな事思ってますけど←」

中也「……怖ッ」


わー、中也さん怖がってるー(棒読み)



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樋口「さて…着きましたけど……」

樋口さんは、私を心配そうに見つめて…

樋口「………本当に…大丈夫ですか?」

「平気ですよ!!、恐怖よりも復讐したいっていう思いの方が強いですし!」


芥川「樋口、Aはお前が思ってるより気が変わるのが早いぞ。」

樋口「はい…心配した私が莫加でした、」


いや、樋口さんは莫加じゃないですよッッッ!?

気が変わるのが早い私の方が莫加なんです!((



「と、とりあえず…教室に行きましょうよ!!」

中也「それもそうだな。」

樋口「では、またお迎えに上がりますね!!」

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紗那(プロフ) - まってむまぁぁぁぁぁぁす (2019年5月13日 18時) (レス) id: e58de47d15 (このIDを非表示/違反報告)
駄菓子@アポロン(プロフ) - 自称:漆黒の人参さん» アアアアアアアアア((( ありがとうございますぅぅぅぅぅぅぅ!!!!(( 受験生なので、返信とか更新遅めですが、頑張りますッッッ!!! (2018年12月24日 15時) (レス) id: 49281b7de3 (このIDを非表示/違反報告)
自称:漆黒の人参 - 悪女を潰せぇぇぇ!卍(^o^卍){ドゥルルr((作品、面白いです。悪女が潰されるのが楽しみです…。更新頑張って下さいね。応援してます!|´・ω・)チラッ 早く悪女を殺っちゃってもいいんですよ?よ? (2018年12月23日 23時) (レス) id: 63cc0aecd3 (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ - まってましたァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ (2018年12月6日 21時) (レス) id: f267fe3bd0 (このIDを非表示/違反報告)
紅凜 - 面白いです 悪女よ せいぜい図にのって下さい 最後には財閥潰し(完全に)と悪女の破滅が見たい どうせ犯罪者の一族なら異能特務課にも協力してもらったら いやそれより早く悪女の断末魔が聞きたいです (2018年11月2日 20時) (レス) id: 6cf2837f77 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:駄菓子@アポロン | 作成日時:2018年9月30日 5時

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