46話 ページ47
しばらくすると凛月くんの寝息が
すぅすぅと聞こえてきた。
ほんとよく寝るなー。笑
凛月先輩の寝顔かわいいから好きだなー
1人でそんなことを思っていると、
レオ先輩が急に叫んだ
レ「うわー!!!
インスピレーションがぁぁぁー!!!!
消えていくー!!!!」
どうやらインスピレーション??が
消えてったらしいです。
でも、話しかけないほうがいいんだよね?、
そう思っていると、
鳴「ほら、王様〜!
さっきからずっとAちゃん待ってたのよー
凛月ちゃんも膝枕で寝ちゃってるし……」
レ「おお!!!
そーだったなぁ!!
A!!!もー決まったのか!!!」
相変わらず急によく喋るなー。
『はい。決まりましたよ?、
今週の日曜になったんですけど、
大丈夫ですか??』
鳴「えっ??どーゆーこと??
日曜に決まったってなによ〜!」
鳴上先輩がそう言ったとたんに
今までいなかったはずの人の声も聞こえた。
泉「ほんとぉ〜。
どーゆーことなのぉ??
俺達王様からなんにも聞いてないんだけどぉ!
連絡は確実に早めにしてくれる〜。」
ご立腹らしいです。
『すみません!伝えてませんでした!
次からは早めに伝えますね、』
鳴「いや、違うわよ〜!
Aちゃんじゃなくて、
あたしたちが言ってるのは王様によ〜。」
そう言って鳴上先輩は庇ってくれた。
でもなんか申し訳ないな……。
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名無し - 伸ばし棒が少し多いかと思います。言い方は酷いですが、馬鹿っぽく感じます。あくまで個人的な意見ですが (2016年5月19日 16時) (レス) id: e0f2fe4a2c (このIDを非表示/違反報告)
.white.color.(プロフ) - 二次創作小説ですよね。オリジナルフラグ外しましょう (2015年12月20日 22時) (レス) id: 9035cbbd69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんごあめ | 作成日時:2015年12月20日 16時