31話 ページ32
結局、ひざまくらはしているのですが、
凛月先輩がねるためにるすのかと思っていたのに
寝るどころか、さっきからすごくいろいろ話かけてきます。
「俺、あんずにもひざまくらして貰ったことあるけど、
Aのほうが好きだなー。」
『そー言ってくれるのは嬉しいですけど、
あんず先輩に失礼ですよ??』
「いーのぉー。
あんずならだいたいのことは許してくれるから。」
『そーなんですか??』
あんず先輩も大変そーだなー。
ふと会話が途切れたとき、
ふとももから重さが消えた
なにがあったのかと思い、
顔を前に向けると、
「っっえっ??」
先輩の顔がすぐ近くにあった。
近い近い近い……!!
息かかる。
やばい…………。
私は恥ずかしすぎてできる限り下を向いた。
「Aかーわいっ♪
なに??どーしたの??
もしかして、照れてんの??」
『いえ、ただ、……
……恥ずかしい/////……だけです
わかったらやめて下さいっ!!』
「かみすぎでしょ。笑
それにー。
俺はそんなこと言われてもやめないけど??」
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名無し - 伸ばし棒が少し多いかと思います。言い方は酷いですが、馬鹿っぽく感じます。あくまで個人的な意見ですが (2016年5月19日 16時) (レス) id: e0f2fe4a2c (このIDを非表示/違反報告)
.white.color.(プロフ) - 二次創作小説ですよね。オリジナルフラグ外しましょう (2015年12月20日 22時) (レス) id: 9035cbbd69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんごあめ | 作成日時:2015年12月20日 16時