21話 ページ22
その後頑張って弓弦先輩をはげまして、
私は桃李くんを教室に送りとどけている。
『桃李くんは、なんで弓弦先輩と一緒に来なかったの??』
「そ、そんなの僕の勝手だろ!
Aが気にするようなことじゃないから
気にしなくてもいいんだ!
お前は黙って僕と一緒にいればいいんだから!」
なんなんだろう。
なんか複雑。
『なにそれ笑笑』
「おい!今笑ったな!!
庶民のくせに、僕のことを!!」
とか。
若干赤い顔で言うものだから
その時はかわいくて仕方がなかった。
『じゃーね!私はこっちだから、
桃李くんも授業頑張ってね!!』
「あぁ、ご苦労であったぞ。」
桃李くんは手を振りってくれた。
......................................................
鉄「A!!
さっきの呼び出し!
なんかあったんすか??」
あぁ、癒しだー
『ううん、なんでもないよ!
ただ、fineのあいさつ??
みたいなのに行ってきただけ!』
鉄「そーなんすか??
おつかれっす!」
そんなどーでもいーようなやりとりを私たちは5時間目中ずっとしていました。
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名無し - 伸ばし棒が少し多いかと思います。言い方は酷いですが、馬鹿っぽく感じます。あくまで個人的な意見ですが (2016年5月19日 16時) (レス) id: e0f2fe4a2c (このIDを非表示/違反報告)
.white.color.(プロフ) - 二次創作小説ですよね。オリジナルフラグ外しましょう (2015年12月20日 22時) (レス) id: 9035cbbd69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんごあめ | 作成日時:2015年12月20日 16時