16話 ページ17
瀬名side
はぁ、なにこいつ
こんな時間に校内いるとかほんとバカだねぇ。
「まぁいーよ。
今日は送ってあげる」
『えっ!? 送るって!?
送ってもらわなくても
教えてもらうだけで大丈夫ですよ!!』
すっごい焦ってゆうからなんか笑える
「いーから。もうこんな時間なんだし。
あんた、家どこなのぉ??」
『いえ、ほんとに大丈夫です!!
申し訳ないです!!』
はぁ、こいつなんかしぶといし。
「いーから!!
俺が送ってあげるって言ってるんだから
素直に送られればいいのぉー!!」
あぁ、なんだろこんなの俺らしくない。
送ってあげるって決まってから
Aがめっちゃお礼言ってきてちょっとかわいいとかほんとに思ってない。
こいつ前にしたらなんか
ほんとに俺らしくない。
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名無し - 伸ばし棒が少し多いかと思います。言い方は酷いですが、馬鹿っぽく感じます。あくまで個人的な意見ですが (2016年5月19日 16時) (レス) id: e0f2fe4a2c (このIDを非表示/違反報告)
.white.color.(プロフ) - 二次創作小説ですよね。オリジナルフラグ外しましょう (2015年12月20日 22時) (レス) id: 9035cbbd69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんごあめ | 作成日時:2015年12月20日 16時