時透兄弟の妹になってしまいました

じゅうさん ページ16

無一郎サイド

『有一郎くん、課題の公式教えてー』

有「ああ、そこはｘの２乗だから…」

つまんないなー 勉強わかんないし眠い

有「無一郎 お前は大丈夫か…っておい！寝るな！」

無「…」ｏ(＿＿*)Ｚｚｚ

有「起きろ！夕飯ふろふき大根にしてやるから！」

無「ならいいよ」ｼｭﾊﾞｯｯ

『おおー…ふろふき大根への愛…』

有「はぁ…」

＊＊＊＊＊＊2時間後＊＊＊＊＊＊＊＊

『課題終わったー！！！』

有「俺も終わった」

無「…終わってない」

無「二人とも何でそんな早く終わるの！？」

有「それは…お前が途中トイレ行くふりして家抜け出したからだろ」

無「そんなぁ…僕だけ徹夜？」

『仕方ないなぁ！一緒に徹夜しよ！私もまだ勉強しなきゃだし！』

有「こ、今回だけだからな！」

無「ありがと〜」

そして、その後徹夜した。Aが途中で寝たり、兄さんがコーヒー飲んで眠気を我慢してた。



無「来た、テストの結果…」

有「俺は85点。まぁまぁだな」

『やったー！70点だー！！初めて50点以上とれた！』

有「無一郎は？」

裏返すの怖い。これで低かったら…

無「…っ」

ﾍﾟﾗｯ

無「69点…！」

『おおーっっ！すごい！』

有「良かったな、赤点じゃなくてwww」

無「うん良かった！スマッ○ュブラザーズにならなくて」

おまけ
【採点の時の不死川先生】

不「は！？時透が赤点じゃない！？明日世界が終わるかもしれねぇ…」

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