東方Project短編集（してみた等）

RPGをやらせてみた ページ33

霊夢

「とりあえず…敵を狩るわ」
一瞬、経験値を集めるためかな？と思いますが、レベルが上がっても大して喜ばないので、お金目当てだとわかります。お金がだいぶ集まって、やっと「あ、レベルめっちゃ上がってる」となります




魔理沙

「まあ、最初は安定の魔法使いだよな」
自分を置き換えたので、魔法使いで始めます。ですが、最初はMPが少ないので、すぐにMPが尽きてしまい、物理的に攻撃します。攻撃タイプの仲間が増えると、「はぁ…やっとだぜ…」と言っていました




妖夢

「ふむ…こう進めるのが安全そうですね」
見ていて安心します。効率よく、正確に進める様子は、「妖夢だなぁ」と思えるでしょう。しかし、アクション要素が出てくると慌てます。何度か挑戦して、やっとクリアできた




咲夜

「お嬢様！危険です！」
いくらゲームであっても、主人命は変わりません。自分がピンチでも、主人の怪我の回復を優先するなど、従者の鏡。ですが、その結果は、咲夜が倒れたことにより、パーティが崩れて行くことに…




早苗

「こういうゲーム、一度やったことがあります」
こう言うだけのことはあり、慣れた手つきで進めていきます。難所のところも装備を固めているため、難なく突破。翌日、様子を見に来ると、もうラスボス…早すぎます




妹紅

「ここを…こう…か」
このようなゲームは慣れていないのか、深く考えてプレイします。そのおかげか、お宝を一つも見逃すことなく手に入れたりと、充実した環境で進めることができます。クリアした後、「やりがいがあった」と言っていた




フラン

「やったぁ！倒せたよ！」
純粋にゲームを楽しみます。毎回ボス戦は白熱するので、倒すと喜びをあらわにします。1週間後には、ラスボスを倒し終わっていて、新しいゲームをやり始めていた…


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